読了:21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由

この本は紙の本で一度読んでいるんだけど、本自体は札幌にある。Kindle Unlimitedを文飾していたら見つけたのでダウンロードして再読した。

ゼロから1を作る時、デザイン思考がどうしても必要になる。今、日本お企業に必要なのはまさにそういうことではないかと思う。単純にビジネスのロジックに乗っているだけでは何も変わらない。変わらなければ座して死を待つようなものだと思う。デザインの思考では評論は意味がない。ものを作り出してなんぼなのである。左脳のロジックに偏りすぎたビジネスを右脳のイメージもバランスよく使う形にする必要があると書かれている。ざっくり言えばそれがデザイン思考である。

この本にはデザイン思考のための考え方やテクニックが詰まっている。何度も読み返してみたい本である。

筆者のブログ:ビジネスとデザインの交差点

21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由
佐宗 邦威

21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由
デザイン思考が世界を変える (ハヤカワ・ノンフィクション文庫) 問題解決に効く「行為のデザイン」思考法 発想する会社! ― 世界最高のデザイン・ファームIDEOに学ぶイノベーションの技法 これからのマーケティングに役立つ、サービス・デザイン入門 -商品開発・サービスに革新を巻き起こす、顧客目線のビジネス戦略 ダイヤモンドハーバードビジネスレビュー 2016年 04 月号 [雑誌] (デザイン思考の進化) 超図解「デザイン思考」でゼロから1をつくり出す クリエイティブ・マインドセット 想像力・好奇心・勇気が目覚める驚異の思考法 独創はひらめかない―「素人発想、玄人実行」の法則 システム×デザイン思考で世界を変える 慶應SDM「イノベーションのつくり方」 実践 デザイン・シンキング
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図書館の貸し出しシステム

今住んでいるところは図書館まで比較的近い。便利なので早速カードを作って利用を始めた。図書館は書店と違って古い本とか、これは売れ筋じゃないよなというような本と出会うことができて楽しい。

札幌に住んでいるときは、札幌市図書館、北海道立図書館、北海道大学図書館を利用していた。

さて、貸し出しシステムの話である。札幌市図書館と北海道立図書館は係りの人が本のバーコードを読んで貸し出し処理をする。セルフのシステムはない(と思う。僕の利用している区の図書館はそうだった)。北海道大学図書館は貸し出しは自動貸出機を使うのだが、1冊ずつスキャンする必要があった。

で、今住んでいる川崎では、貸出機の台の上にまとめて本を載せてカードを所定の場所に置いて、画面で駆り出す冊数を入力するだけである。

この、まとめてスキャンするというのがなかなかすごいと思ったのである。多分コードのついたシールにICチップとアンテナが仕込まれているのだろう。たまに本が厚すぎると読み取りに失敗することはあるが、まとめて置くだけでいいというのはちょっと便利である。ちょっとしたことではあるが、使われている技術はなかなかのものなのである。

考えてみれば交通機関を始めいたるところでタッチするだけのICカードが使われている。まるで魔法である。人がちょっと便利になる技術。それは見た目とてもシンプルだ。そのためにはすごい技術と人の努力が詰め込まれている。

アプリケーションシステムはシンプル見せる。そういう設計をしたいと思う。

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読了:Think Simple

Appleが生み出す製品はシンプルさを徹底追及したもので、その原点はやはりスティーブ・ジョブズの考え方からくるものなのだった。

Appleの10の考え方がまとめられている。複雑さをそぎ落とし、極限までシンプルにすることがAppleの美学。それがマニュアルすらいらない製品を作り出しているのだ。

Appleの広告のクリエイティブ・ディレクターを長年担当してきたケン・シーガル(著者)が、スティーブのそばで働くことを通して考え続けてきたシンプルな考え方について書いたものだ。

企業は大きくなると大企業病になる。そうならないように徹底的にシンプルに考え、仕事をすることはできそうでできないことだ。僕のいる会社は何でも複雑にしてしまっているなあとため息が出た。

企業でマネジメントを担当する人は一度読んでおいたほうがいい本だと思う。

Think Simple―アップルを生みだす熱狂的哲学
ケン・シーガル 林 信行

Think Simple―アップルを生みだす熱狂的哲学
アップル 驚異のエクスペリエンス ジョナサン・アイブ ジョブズ・ウェイ 世界を変えるリーダーシップ アップルのデザイン戦略 カリスマなき後も「愛される理由」 The History of Jobs & Apple 1976〜20XX【ジョブズとアップル奇蹟の軌跡】 (100%ムックシリーズ) スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション アップル帝国の正体 パブリック―開かれたネットの価値を最大化せよ スティーブ・ジョブズ II
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読了:若き科学者へ

僕は若くもないし科学者でもないが、科学的でありたいという意識は持っている。そんなことから図書館の新着図書に掲げてあったこの本に興味を持った。

この本には「若き科学者」がどう考えなければならないか、どう考えてはいけないか、どう行動するべきかなどについて丁寧に語っている。科学者を目指す人は何度も読んでおくべきであろう。

ただ、後半は少しばかり哲学的になりすぎて正直よくわからなかった。

若き科学者へ【新版】
ピーター・B・メダワー 結城浩(解説)

若き科学者へ【新版】
岩波データサイエンス Vol.3 各分野の専門家が伝える 子どもを守るために知っておきたいこと 若き科学者への手紙: 情熱こそ成功の鍵 岩波データサイエンス Vol.2 なぜあなたは論文が書けないのか? グッド・マス ギークのための数・論理・計算機科学 数学の現在 e これからのエリック・ホッファーのために: 在野研究者の生と心得 岩波データサイエンス Vol.1 コクヨ ノ-LB208S リサーチラボノートA4 5mm方眼罫・署名欄付き80枚
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僕がメンテできなくなったら

このブログは、

  • ドメイン名を毎年更新している。毎年にしているのは更新を忘れないため。
  • レンタルサーバ上に構築している。毎年使用料を支払っている。

のだけれど、ふと、僕がメンテできなくなったらどうなるのだろうということを考えた。

家族には更新方法を教えていない。それは家族の問題意識が薄いから更新忘れということが起きるかもしれず、任せられないからである。同じドメイン内に家族のブログもあるが、もしものことは考えていない。

まだ僕自身何かかがどうなるということはないのだが、マニュアルを作っておいたほうがいいかなと思い始めた。

特にドメインの更新は忘れると事実上使えない状態になってしまうものだから管理に注意がいる。

ブログデータのバックアップも考えておいたほうがよさそうだ。

うーむ。結構めんどくさいな。

というわけでなかなかマニュアル作りは手がつかない。

もしも死んでしまったらこのブログは多分永久に見ることができないものになってしまうのだろう。それはそれでいいかもしれないけど、できれば残したいという気持ちもある。

こういう情報の遺産相続的なことはひょっとしたらとても大事なことなのかもしれないと思う。相続サービスってどこかにあるのかな?

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吹奏楽は女の子の部活になっちゃったのね

僕の住むマンションは東急沿線のケーブルテレビのイッツコムに加入していて、テレビは特に加入しなくてもイッツコム経由だ。イッツコムにはイッツコムchというのがあって、東京と神奈川のローカルな情報を放送している。日曜日の地上波テレビが退屈になるとこのチャンネルを見ることが多い。

そのローカルな放送の中に沿線の中学校の吹奏楽部の演奏が聴ける番組がある。これが僕には楽しい。

僕も中学生の頃吹奏楽部だった。バリトンサックス、テナーサックス、アルトサックスと経験して、最終的に新聞配達で貯めたお金でアルトサックスを買った。それくらいは入れ込んでいたのだ。

僕の頃は木管は女子で金管は男子という不文律があって、サックスは木管だけど男女混ざっていた。全体でだいたい男女半々という感じだった。

今の吹奏楽部は女の子ばかりだ。あの中に男子が入っていくのは勇気がいるだろうなあと思うが、まあそれはいいのだ。

で、テレビの演奏を聴いていると、正直こんなものかなと思ったりする。クラリネットのリードがキーとなったり、トランペットの音がいまひとつ抜けきっていなかったり。

多分僕たちの演奏もあんなもんだったんだろうなあと思う。だけど一生懸命に演奏する気持ちはとてもよくわかる。堂々と演奏する姿はなかなかかっこいい。きっと自分のパートが大好きなんだろうなあ。

僕は個人練習が退屈で嫌いで、合奏が楽しくて仕方なかった。まあみんなそんなところだ。あのころ個人練習をしっかりやっていれば今でも楽器やってたかもしれないなあなんて思ったりする。

そんな懐かしい気持ちで今日もテレビの演奏を見ていた。今まで見た中では一番上手だったような気がした。

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読了:ケトン体が人類を救う

妊婦さんで糖尿病に苦しんでいる人がどれくらいいるのかはわからないが、糖尿病と診断されても安全にお産ができるヒントがこの本に書かれている。

ヒトがエネルギーを得る方法はブドウ糖を燃やす方法と、ケトン体という脂肪を変換したものを燃やす方法がある。現代の食事は糖質からエネルギーを取るのが当たり前になっている。米からして糖質の塊である。そして街には甘いものがあふれている。我々は糖質を食べてブドウ糖を燃やして生きている。しかし糖質の摂りすぎは糖尿病という落とし穴を持っている。落とし穴に落ちたら、そして落ちたくないのなら糖質を制限してはどうか、という話である。

僕は医療者じゃないので具体的な内容は本を読んで欲しいが、メタボの僕も糖質制限を試してみようかと思った。

よく知りたいという人はこことかここを見るといいかもしれない。僕もきちんと勉強しながら健康的にダイエットしてみようと思う。

ケトン体が人類を救う 糖質制限でなぜ健康になるのか (光文社新書)
宗田 哲男

ケトン体が人類を救う 糖質制限でなぜ健康になるのか (光文社新書)
人類最強の「糖質制限」論 ケトン体を味方にして痩せる、健康になる (SB新書) 炭水化物が人類を滅ぼす 糖質制限からみた生命の科学 (光文社新書) 体が生まれ変わる「ケトン体」食事法: 太らない、疲れない、老けない――体と頭を「糖化」させるな (単行本) 糖質制限の真実 日本人を救う革命的食事法ロカボのすべ て (幻冬舎新書) 食品別糖質量ハンドブック
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マイナンバーカード交付

1月に申請していたマイナンバーカードがやっと交付された。交付時期が遅れに遅れたが、発行手続きは拍子抜けするほど簡単で、15分程度の待ち時間で済んだ。

発行システムがしっかりできていれば問題にならなかったはずで、混乱を抑えるためにも発行開始時期を半年ずらせばよかったのではないだろうか。

とりあえず交付を受けたのはいいけど使い方が今ひとつよくわかっていない。PCは全部Windows10にしてしまったけど、使えるのだろうかとか調べたりやってみないとわからないことだらけだ(ちなみにSONYのリーダライタRC-S330はWindows10で使えた)。

次の確定申告はマイナンバーカードでできるかな。できるといいな。

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読了:人工知能と経済の未来

人工知能がこのまま発達して、人間の労働を少しずつ代替していったとして、いつ頃に雇用に大変化が起きるのか、そのあとはどのような経済体制になるのが望ましいのかを考察した本。

僕は人工知能やロボットが働いて、人間の労働が減ることには賛成で、より高度な仕事に就くか、ベーシックインカムで好きなことをして暮らすかどちらでも面白いと思う。

ちょうど定年退職の頃を大転換の時期としているので、今から何らかの準備をしておかなければいけない。果たして未来は暗いか明るいか。。。

人工知能と経済の未来 2030年雇用大崩壊 (文春新書)
井上智洋

人工知能と経済の未来 2030年雇用大崩壊 (文春新書)
〈インターネット〉の次に来るもの―未来を決める12の法則 人工知能はなぜ未来を変えるのか (中経の文庫) 人工知能は敵か味方か 闇ウェブ (文春新書) 図解入門 最新人工知能がよ~くわかる本 (How-nual図解入門Visual Guide Book)
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読了:憲法って、どこにあるの?

改憲が現実に近くなってきている今、日本国憲法についてきちんと学んでみたいと思って図書館で手に取った本。

身近な条文を選んで、Q&Aの形式で説明してある。とても全ての条文を網羅するわけにはいかないが、ポイントとなる条文は網羅しているかな。

右とか左に偏らず、淡々と説明してあるところが良いと思う。ただ、これだけでは物足りないので、本当の条文を一通り読まなければいけないと思った。とりあえず六法を手に入れて条文を読んでみることと、いろいろな憲法論について学んでみたいと思ったな。

 

憲法って、どこにあるの? みんなの疑問から学ぶ日本国憲法
谷口 真由美

憲法って、どこにあるの? みんなの疑問から学ぶ日本国憲法
あたらしい憲法草案のはなし 日本国憲法 大阪おばちゃん語訳 学校が教えないほんとうの政治の話 (ちくまプリマー新書) 声に出して読みたい 小中学生にもわかる日本国憲法 日本会議の正体 (平凡社新書)
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