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来春卒業の高校生 求人倍率、道内0.21倍 7月末現在  2003/09/12 11:46

 厚生労働省は11日、来春卒業予定の高校生の求人・求職状況(7月末現在)を発表した。求人倍率は0.53倍で、同期比で過去最低だった昨年を0.03ポイント上回ったが、昨年に次ぐ低率。求職者2人に対し、ほぼ1人分の求人しかない厳しい状況だ。道内は0.21倍で前年同期を0.01ポイント上回ったものの、依然として全国平均と大きな開きがある。

若い人が働ける場所を作れないというのはやっぱり今までの大人の責任。企業もなりふりかまっていられない状況なんだろうけど、高齢化が進むと生産性があげられなくなるのも事実。マクロ景気が悪いというのは簡単だけど、商売ばかりを考えずもう一段広い立場で社会貢献を考えることで、結果的に自分たちの経営環境が良くなっていくと信じたいものだ。