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プログラミング言語への興味

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初めてコンピュータに触った頃から、プログラミング言語への興味が尽きない。

最初に学んだのはBASICだが、この頃はパソコンなんか手に入るような時代ではなくて、あらゆる機会をつかんではプログラムを入力しては動かしたものだった。

次に学校でFortranを学び、やっと自分のパソコンを買ってBASICと6801(6301)のアセンブラを学んだ。学校でUCSD p-Systemの上でPASCALを学び、徐々に普及し始めたUnixでCを使ってみた。さらにPrologとかLISPにも手を出した。

当時、マルチウインドウを使ったプログラミング環境の代表にSmallTalkがあって、それでオブジェクト指向を知った。まだまだオブジェクト指向なんて実用になるとは思えない頃だったし、処理系はとんでもなく高価で身近には存在しなかったから、オブジェクト指向の考え方はもっぱら本を読んでワクワクしているという状況だった。

この頃はコンパイラそのものにも興味を持っていて、「コンパイラのうちとそと」なんて本も読んだりした。手元に触れるマシンがある今と違って、とにかく本を読んで想像する以外の手段はなかなかなかった時代だった。

社会人になって、仕事でCOBOLを使ったがとてもなじめなかった。まあ、事務処理を書くならそれなりに合理的ではあるのだが、なにしろその頃の汎用機ときたら、何でもCOBOLで書くような時代だったのだ。まあ、この辺はなんでもC++で書くのが本格派と思っている人が今でもいるから似たようなものなのだが、今とは比べ物にならないくらいプログラミング言語を使うこと自体が高価な時代だった。

インターネット以前、パソコンでUnix系のコマンドを使いたくていろいろなパブリックドメインのソフトウエアを使った。なかでもawkは結構いろんなことに使ったような気がする。そのうちPerlがメジャーになって、これで大量のSQLバッチを自動生成するスクリプトを書いたりして仕事に役立てていた。

僕はある言語のプリプロセッサみたいなものを書いて少量の入力で大量のコードを作って楽をするというのが結構気に入っていて、そんなことからyaccとかlexなんかもちょっとかじったことがあるのだが、本格的に使ってみるまでにはいたらなかった。Perlあたりでパターンを変換する程度でもずいぶん役にたってしまったからだ。でもそこからスクリプト言語がいいなと思い始めた。

VisualBasicとかC++とか、必要にせまられて使ったこともあるが、なぜかそりが合わない感じがあった。どうもプラットフォームが固定されるというのに違和感があるのだ。今はJavaを一番使っているのだが、本当はRubyみたいな書きやすくて実行しやすい言語が好きだったりする。PHPは見た目が汚く感じていまいちと感じた。

そういえば昨日本屋に行ったらErlangという言語を見つけた。並列処理がうまく書ける言語ってあまりないなあと思っていたので、ちょっと興味を持った。昔をちょっと思い出してSchemeも気になる。いずれ触ってみたいと思っている。

最近、自分で言語を定義してみたいと思い始めた。いろいろあってJavaCCの勉強をし始めている。なんとなくプログラミング言語にわくわくしていた昔のことを思い出した。

なぜプログラミング言語に興味があるんだろう?自分でも不思議なのだ。







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nyao

nyao

本を読むのが大好きです。積読本が多数。システムエンジニア経験あり。プログラミング言語はRubyが好きだけどPHPとJavaばかり書いている。最近はJavaScriptも好きになってきた。クラウド使ったお仕事募集中。

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