asahi.com : 社会
米袋盗まれるも、中身はくず米 新米は別に保管 秋田

 全国で米泥棒が相次ぐ中、15日夜から翌朝にかけ、秋田県西木村の国道脇に立つ農作業小屋から今秋収穫された「あきたこまち」の玄米7袋(210キロ)が盗まれた。
 秋田県警の調べでは、未施錠だったシャッターを開け、車に積んで逃げたとみられる。米袋には「あきたこまち」と印刷されていた。
 だが、新米は盗難防止のため別に保管してあり、袋の中は実らなかったくず米。価格は計7千円ほどで、牛や豚しか食べない代物だった。泥棒も米粒までは確認しなかったらしい。

盗人には米の価値のわからない者も多いだろうからおとり作戦は有効かもしれない。運ぶ労力と金額を比較すると一度の骨折り損でかなり馬鹿らしさを感じるはずだ。 農家の苦労を思い知らせることが少しはできるかもしれない。