北海道新聞 社会
真須美被告、2審も黙秘へ 和歌山の毒物カレー事件  2003/10/19 07:00

 和歌山市の毒物カレー事件で殺人罪などに問われ、1審和歌山地裁で死刑判決を言い渡された林真須美被告(42)が、来春にも大阪高裁で始まる控訴審で、1審同様黙秘する意向を示し、弁護団は被告人質問を請求しない方針を固めたことが18日分かった。

ここまでかたくなに黙秘し続ける背景はなんなのだろう。有罪/無罪はともかく、この心理状態が興味深い。新しい証拠が出てこない以上、今後の裁判でも有利な判決が出るようには思えない。まだ長い時間がかかるだろうけど、裁判の行方はかなり気になる。