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ないものはない/イラク大量破壊兵器

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asahi.com : 国際
大量破壊兵器の行方は… フセイン元大統領を本格聴取へ

 フセイン元大統領の身柄を拘束した米国は、生物・化学兵器や核兵器などの大量破壊兵器(WMD)についても詳しく事情を聴く方針だ。イラク戦争の正当化に不可欠のWMDは、いまだに見つかっていない。米国の思惑をよそに、元大統領の証言が突破口になるのかどうかは不透明だ。
 米タイム誌が14日、米情報当局者の話として報じたところでは、フセイン元大統領が拘束直後に、「(WMDは)もちろんない。戦争の口実にしようと、米国が創作したものだ」と話したという。

フセインに味方するわけではないが、やっぱり大量破壊兵器など存在していないというのが本当のような気がする。それともフセインが今ごろ見つかったように、どこかに隠された兵器がまだみつかっていない状態で眠っているんだろうか?
もしも存在するなら、あれだけの攻撃を受けてそれを少しも使わないなんてことがあるだろうか?フセインが今まで隠れおおせたことを考えれば、持っている兵器を使うチャンスは今まで何度もあったはずだし、その理由だって十分に米英軍が与えていた。それでもその片鱗すら見えてこない。
フセインをいくら尋問したところで結局なにも情報は得られないだろう。フセイン個人にとっては存在の可能性があるほうが有利。米英軍がそう考える限り、本人がいくら存在しないと言ったところで信じることはできない。
テロリストに関する情報が得られればラッキーかもしれない。だいたい元はといえばイラクがテロリストの巣窟になっていると考えたのが戦争の発端だ。米英が恐れるのはテロリストと大量破壊兵器のつながりなのだ。それはもうイラクでつかむのは無理だろう。
ブッシュが不用意に振り上げたこぶしが、結果的にテロを拡散させてしまったと言えるかもしれない。テロに対して戦争を仕掛けたブッシュの政策は失敗だ。その後始末をこれから世界中の国々が地道にやっていかなければならないのだ。







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