北海道新聞 社会
劣化ウラン線量計を全員携行 北部方面隊が家族説明会 【写真】  2003/12/21 00:30

 陸上自衛隊北部方面隊(総監部・札幌)は二十日、イラク派遣要員候補者八百五十人の家族に対する説明会を旭川、上富良野など道内各地の駐屯地で始めた。関係者によると、家族から劣化ウラン弾による被ばくを心配する質問が出たため、放射線を測定するために線量計を全員に携帯させ、危険値が出た場所では活動しないことを明らかにしたという。派遣に関する説明会は初めて。二十三日までに道内十五カ所の駐屯地で開催する。

やはり劣化ウラン問題について政府はだんまりを決め込んでいるようだ。たぶん対米関係で表ざたにしにくい事情があるのだろう。
しかし現場の対応だけで安全性を確保できるのか?それ以前に政府はそういう兵器の使用に反対する立場をとる必要があるのではないか?
実際には線量計を持っていくということがわかったことでも、日本の対米弱腰外交を垣間見ることができる。
ブッシュが選挙に負けたらはしごをはずされるかもしれないってことを小泉さんはまじめに考えているんだろうか?