News:アバターでがん患者の心のケアを 京大などが実証実験

アバターでがん患者の心のケアを 京大などが実証実験
遠隔地に住む患者同士がアバターを通じてコミュニケーションをはかり、がんのストレスを和らげるというシステムの実証実験が始まった。
 特定非営利活動法人(NPO)のジャパン・ウェルネスと京都大学、明海大学、野村総合研究所は12月25日、インターネットを利用してがん患者の心のケアをする「3Dオンラインメディカルフォローアップ」の実証実験を開始したと発表した。

病気の相談に、ネットの匿名性を利用しようというのはなかなか興味深い。匿名性って悪いほうに取られることも多々あるけれど、コミュニケーションサイトやホームページでの多数の匿名のやりとりを見ていると確実にそういうニーズがあるということがうかがえる。
より積極的な利用法として、病気の心のケアに使おうというのがこの実験の趣旨らしい。身体を動かすのが大変でも、遠隔地からでも参加できるよさもあるし、より良い医療を実現できる可能性も秘めいている。
実証実験ですばらしい成果を挙げられることに期待する。