陰陽師 首

本屋に金原ひとみの「蛇にピアス」がないか見に行ったら、案の定なかった。綿矢りさのほうは結構平積みであったんだけどね。
それでちょっと眺めていてふと見つけたのがこの本。
陰陽師シリーズは一通り持っているし、この話も他の本に入っていて読んだことがあるんだけど、絵が魅力的だったので買うことにした。
陰陽師ってちょっと怖い話なんだけど、昔話の懐かしさというか、目に見えないモノに対する畏れとか愛着みたいなものを感じて好きなんだなあ。現代はそういうモノを大事にしなくなって、心の豊かさまで失ってしまったような気がするからなのかもしれない。
夢枕獏の陰陽師シリーズと、杉浦日向子の「百物語」は僕の中のちょっと怖い話のお気に入りなのだ。
もちろん岡野玲子の陰陽師コミックシリーズも大好きで、ひととおり揃っている。

夢枕獏の陰陽師シリーズを紹介しておきます。

陰陽師(おんみょうじ)
陰陽師―飛天ノ巻
陰陽師―付喪神ノ巻
陰陽師生成り姫
陰陽師 龍笛ノ巻
陰陽師 鳳凰ノ巻
陰陽師 (大極ノ巻)
陰陽師 瘤取り晴明