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「補償金は文化の醸成に不可欠」--ダビング10を巡り著作権団体が訴え :ニュース - CNET Japan

会見には、日本音楽著作権協会(JASRAC)常務理事の菅原瑞夫氏も同席。菅原氏は「私的録音録画の問題は、メーカー側はもともと『コピーワンス』で対応しようとしていたところ、不具合があり、『ダビング10』を検討することになった。そもそもなぜこのように補償金の問題が議論されることになったのかを考えてほしい。不十分な制度自体そのものに問題があったのではないか?」と指摘した。

技術の世界に絶対大丈夫なモノはない。エラーは必ず起きる。そういう前提でシステムを作るのが技術者の常識であって、一般論としてコピーワンスのような筋の悪いものを技術者は設計しないものである。
要するに「絶対コピーは許さない」などという途方もない要件に問題があるのであって、最初からコピーしても大丈夫な制度設計が必要だったということなのだ。
DRMみたいな面倒な技術はコスト増になるわけだからメーカーが求めたものとは思えない。もともと誰が言い出したことか。ここをいつの間にか忘れているのではないかな?
それから、文化的損失云々はお笑いだ。誰が文化を食い物にしているか、または消費者がそう思っているか、ちゃんと考えたほうがいいと思うよ。







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nyao

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本を読むのが大好きです。積読本が多数。システムエンジニア経験あり。プログラミング言語はRubyが好きだけどPHPとJavaばかり書いている。最近はJavaScriptも好きになってきた。クラウド使ったお仕事募集中。

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