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千枚田で田植え/輪島

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潮風受け、小学生らが千枚田で田植え 石川・輪島 - asahi.com : 社会

 石川県輪島市の国の名勝千枚田で15日、市職員や小学生らのボランティア約250人が田植えをした。
 約4ヘクタールの急傾斜に1004枚がひしめく棚田に機械は入らない。厳しい農作業を断念した高齢農家に代わり、14年前から市民が「景観を守ろう」と立ち上がり、239枚を受け持って田植えや稲刈りを続けている。

輪島の千枚田の景色はすばらしい。海に向かって広がる棚田の景色には圧倒される。
しかし、この景色は耕作せざるを得なかった人々の苦労がしのばれる景色でもある。田植えも稲刈りも人手でやるしかないし、かなりの急斜面を上り下りしなければならない。
それでも小さな田を拓き続けたのは、古来、日本では米が経済の中心であり、一粒万倍という言葉に象徴される豊かさの象徴だったからなのだろう。
今は全国にある棚田の維持が課題になっている。放棄された棚田をオーナー制度などで自治体などが維持しているようだ。
全国棚田(千枚田)連絡協議会には「日本の棚田百選」というページがある。日本は本当に平地が少ないんだなあと改めて感じた。
もともと熱帯地方のものである稲作を、寒冷な北海道にまで広めた日本人。米は日本人にとって単純に食料である以上のものなのだな。







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