コーディングのはなし


僕はプログラムのコードをガシガシ書くのもわりとキライではないのだが、自分ではあまりセンスはないなあと思っている。それはなぜかといえば、設計をきちんとやらないからなのだと思う。

たまにきっちり設計してからコーディングをすると、スイスイとコードが書けて良い気分になる。それならいつもきちんと設計をすればよいのだが、コードを書くのはすぐに動かすことができて楽しいから設計しながらコーディングをしてしまうのだ。センスが良くないというのはここのところのことで、頭の中で全てが設計できているわけではないのでどうしてもいきあたりばったりなコードになってしまうし、悪いことに一度書いたコードが勿体無くて捨てられないのだ。

センスの良い人というのは設計しながらコーディングしても、これはダメな設計だと思ったらすぐにコードを捨てて最初から書き直すことができるのだ。何度も書いているうちにより良い設計になっていく。そこがすごいところなのだ。

プログラムコードは究極の設計書なのである。だけど仕様書は別。ここの区別ができていない人は案外多いような気がするのだな。

下手なコーディングでも書いているときは楽しい。今は良い開発環境が整っていて書いたそばから実行して動作を確かめられる。いい時代になったと思う。

もうひとつ僕のセンスの無いところはプログラミング言語をいろいろ使いたがることだったりする。まあこれは単純に悪いことではないんだけど、これでは知識が広く浅くなってしまいがちでシビアなプログラミングができなくなってしまうのだ。

だからゆるくていろんなことができるプログラミング言語で作るプログラミングが一番楽しい。

で、そういう環境というのが今はRubyだったりSmalltalkだったりするわけだな。

ぜひこれらの言語を極めて見たいと思っている。JavaとかC++は仕事で十分なのだ。

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