12月の読書記録


むむむ。この数ヶ月は20冊に到達していないな。もうちょっと新書を増やすかな。ビジネス書も気になるんだけど懐が痛む。なかなか難しいところだ。小説も適度に読めているし、まあこんなもんか。

12月の読書メーター

読んだ本の数:17冊
読んだページ数:4707ページ

花散らしの雨 みをつくし料理帖花散らしの雨 みをつくし料理帖
読了日:12月31日 著者:高田 郁


八朔の雪―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-1 時代小説文庫)八朔の雪―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-1 時代小説文庫)
読了日:12月30日 著者:高田 郁


国マニア 世界の珍国、奇妙な地域へ! (ちくま文庫)国マニア 世界の珍国、奇妙な地域へ! (ちくま文庫)
「国と地域」って言い方をするけど、世界には国として認められていない「国」たくさんあるんだな。ほとんどがイギリスや他のヨーロッパの国々の植民地時代を経ている。ってことは東洋でニッポンが植民地化しなかったのはほとんど奇跡といっていいのだな。でも小さな国は独立よりも保護領となっていることを望むケースもあったりして複雑だ。今の世界がどうできあがっているのか考える良い機会になった。
読了日:12月24日 著者:吉田 一郎


脳とコンピュータはどう違うか (ブルーバックス)脳とコンピュータはどう違うか (ブルーバックス)
脳とコンピュータが大きく違うのは、脳が必ずしも外界からの入力を額面通りに解釈していないということだと思う。そこにはある種の「決めつけ」があって、人は脳内の情報処理のほとんどをその「決めつけ」で行っているのではないだろうか?感覚的クオリアと志向的クオリアが分かれていて、志向的クオリアによる処理の領域が大きいのが人間の脳の特徴だとすると、コンピュータの中にも自らイメージを作り出して処理するような機能が必要ということなのだろう。コンピュータが意識を持つかどうかはそのあたりに秘密がありそうだな。
読了日:12月24日 著者:茂木 健一郎,田谷 文彦


D列車でいこう (徳間文庫)D列車でいこう (徳間文庫)
いやあワクワクしたなあ。経済ファンタジーか?なんだか不思議な3人組が廃線になろうとしている第三セクター鉄道と周辺の町をいろんなアイデアで立て直す話。3人の主人公がとにかくカッコイイぞ。痛快で一気に読んでしまったよ。
読了日:12月23日 著者:阿川 大樹


北朝鮮を見る、聞く、歩く (平凡社新書)北朝鮮を見る、聞く、歩く (平凡社新書)
文化や観光の側面から見た北朝鮮の本。何事も平等に見ようとする姿勢は大切だな。この国に限らず相互理解をすすめることはとても大事で、それは文化的な側面から始めるのが一番良いのだと思った。
読了日:12月23日 著者:吉田 康彦


人生を10倍自由にするインターディペンデントな生き方実践ガイド 「自立」〈インディ〉から「相互依存」〈インタディ〉へ人生を10倍自由にするインターディペンデントな生き方実践ガイド 「自立」〈インディ〉から「相互依存」〈インタディ〉へ
インディペンデントからさらに一段難易度が高くなっている。勝間さんの本は自分の成長に合わせて読んでいくように一度整理するとよさそうだ。いずれは「7つの習慣」みたいな社会人の必須本になっていくような予感がする。僕も一歩ずつ成長していくぞと改めて思った。
読了日:12月22日 著者:勝間 和代


「最長片道切符の旅」取材ノート (新潮文庫)「最長片道切符の旅」取材ノート (新潮文庫)
このノートがもとになった「最長片道切符の旅」は何度も読んだ。国鉄時代も末期ではあったがまだまだ魅力的なローカル線がたくさんあった頃の記録は楽しく、ちょっと切ない。鉄道で遠くまで行く時代ではなくなってしまったけれど、あいかわらず僕は憧れている。そんなに遠くない未来に青春18きっぷで飽きるほど列車に乗ってみたいと思った。
読了日:12月21日 著者:宮脇 俊三


内なる目―意識の進化論 (科学選書)内なる目―意識の進化論 (科学選書)
「人の身になって考える」ってよく言うけど、これってヒトが人である証のひとつなのだね。「意識」がどこから生まれてくるのか、体の中のどこに存在するのか?そんな疑問に答えてくれる本ではないけれど、意識が特別なものだということは強く印象づけられた。最近この手の本を無意識のうちにずいぶん読んでいる。僕が一生考え続けるテーマなのかもしれないなあ。
読了日:12月20日 著者:ニコラス ハンフリー


ちはやふる(11) (Be・Loveコミックス)ちはやふる(11) (Be・Loveコミックス)
団体戦はいろんな駆け引きがあるんだなあ。ちはやの成長が楽しみ。
読了日:12月20日 著者:末次 由紀


響きあう脳と身体 (新潮文庫)響きあう脳と身体 (新潮文庫)
最近頭ばかり使って身体を使わない、使えないとよく思う。タイトル通り脳と身体は響きあうのだ。本ばかり読んでいないで身体を使おう。と、僕は思ったな。
読了日:12月15日 著者:甲野 善紀,茂木 健一郎


ハーモニー (ハヤカワ文庫JA)ハーモニー (ハヤカワ文庫JA)
なんだか久しぶりに日本人の書いた本格的SF小説を読んだ気がする。未来を描きながら今の呪縛から逃れられないのは作者なのか読者である僕なのか。現代の空気を感じてぞっとする場面がいくつかあった。もっといろんな作品を生み出して欲しかったが、それがかなわなくなったことが残念でならない。
読了日:12月15日 著者:伊藤計劃


人を動かす 新装版人を動かす 新装版
大事に少しずつ読んでいたのだが、最後の7章を一気に読んでしまった。この本は「道は開ける」同様、事あるごとに開く本になりそうだ。
読了日:12月14日 著者:デール カーネギー,Dale Carnegie,山口 博


社会は情報化の夢を見る---[新世紀版]ノイマンの夢・近代の欲望 (河出文庫)社会は情報化の夢を見る—[新世紀版]ノイマンの夢・近代の欲望 (河出文庫)
ひと言でバッサリ言ってしまうならば、「バズワード批判」というところか。なんだか古い本のようだと思いながら読んでいたらいきなりツイッターのことが出てきたりして、変な本だなあと思ったら、15年前に出た本の「一部換装」なのだな。情報化の夢に対して批判的に書かれているが、それは未来予測が外れたという結果論であって、「情報化」によって世の中が変化しているのは過去を見れば明らかなことである。そういう観点での考察が薄いと感じる。部分換装ではダシガラのようになってしまうのは仕方なかったかもしれないな。
読了日:12月10日 著者:佐藤 俊樹


aとtheの底力 -- 冠詞で見えるネイティブスピーカーの世界aとtheの底力 — 冠詞で見えるネイティブスピーカーの世界
aとtheは短い単語だけとずいぶんいろんな事を伝えるものなんだな。もう少し英語の実力がついたらもう一回読みたい。この本は図書館で借りたけど、自分用に一冊買っておく事にする。
読了日:12月08日 著者:津守 光太


0と1から意識は生まれるか――意識・時間・実在をめぐるハッシー式思考実験(ハヤカワ・ノンフィクション文庫) (ハヤカワ文庫NF)0と1から意識は生まれるか――意識・時間・実在をめぐるハッシー式思考実験(ハヤカワ・ノンフィクション文庫) (ハヤカワ文庫NF)
思考実験か。頭の中で徹底的に考えるわけだから哲学の領域かと思えば哲学というとちょっと違うのだな。話が無味乾燥になっていないところが秀逸。
読了日:12月08日 著者:橋元 淳一郎


よつばと! 10 (電撃コミックス)よつばと! 10 (電撃コミックス)
読了日:12月01日 著者:あずま きよひこ

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