読書の休日


4月とは思えない寒さが続いている。続いているので外に出るのは億劫だ。そんな時は読書なのだ。木曜日に図書館から借りてきた本のうち一冊は昨日読み終わってしまったので今日は朝から二冊目にとりかかった「SOKKI!」という小説。早稲田の速記研究会に入った主人公の恋愛物語であった。べた甘ストーリーではなくて、青春のほろ苦さを表現したもので、とても気に入った。僕の青春時代は随分前のことになってしまったから、今さらながらこんなお話には懐かしさというより憧れというか羨望みたいなものを感じてしまうのだな。

というわけで一気に読んだらお昼には読み終わってしまった。お昼を食べたら眠くなったので一時間半くらい昼寝した。起きたら3冊目を読み始めた「まともバカ」という養老孟司先生の本で、「脳化」ということがテーマで書かれている、ような気がする。気がするというのはまだ半分まで読んでいないからだ。認知心理学といい、脳科学といい、最近脳に関係する本ばかり読んでいる。脳に関して学んでいるとはいっても今は同じような基礎の部分をぐるぐる回っている感じだ。同じような話を何度も読んでいるうちに記憶の中に残っていくものがあるはずと信じている。ちなみにこれを長期記憶のためのトレーニングという。

夕方になって寒いからといって出かけないわけにはいかない状況が生まれて(トイレットペーパーがピンチになったのだ)、仕方なく買い物に出かけた。クルマには雪が積もっていた。やっぱり4月とは思えない。

SOKKI!-人生には役に立たない~
秦 建日子

SOKKI!-人生には役に立たない~

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