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雪が降って心理学を考える

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多分昔のブログを探すと同じことを書いたことがあるはずだけど、また書いてしまおう。
雪が降ると思い出すことがある。僕が小さい頃の記憶。ある日の朝団地の二階の窓から外を見たら一面白くなっていた。その時、前にもこんなことがあったと思ったのだ。時間の感覚が芽生え始めた頃の記憶なのだろう。毎年思い出すくらいだから結構強烈な記憶として頭にしまわれたのに違いない。
それがいつ頃なのかはわからない。自分だけの記憶だ。
最近乳幼児心理学を学んでいて、発達の過程について考えているのだが、教科書的には多分三歳を過ぎてからの記憶なのではないかと思う。
それまではただただ毎日、今その時を生きていたのだろう。その中で一年前のエピソードが想起されたというのはひとつの画期だったのではないか。
もうひとつ覚えていることがある。母が自分の子宮の予後について話していた記憶。これは妹が生まれた時の出来事だと考えられるのだが、僕達兄妹は年子だから僕が一歳の時の記憶の可能性がある。自分で発話はできていなかっただろうが、親の言葉はちゃんと聞き取っていて、僕は母のお腹と「ちきゅう」の何かが関係あるのだと考えていた。言語の発達の萌芽かもしれない。
乳児の頃の記憶は言語の形成とともに思い出せなくなるという。人は物事の多くを言語を用いて記憶し、考えるように発達するのだ。
その時の母の様子はイメージとして残っており、思い出すことができる。「ちきゅう」というキーワードとともに想起可能な記憶になったのかもしれない。
心理学を学び始めたのは臨床に興味を持ったからなのだが、いろいろな心理学を学ぶうちに臨床以外にも興味が広がり始めた。今は興味を広げ、学部を終えるまでには絞り込んで研究に入りたい。
雪が降ったのを見ただけでいろんなことを考える。
四季は思索を深めるのに良いものなのだと思う。







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nyao

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本を読むのが大好きです。積読本が多数。システムエンジニア経験あり。プログラミング言語はRubyが好きだけどPHPとJavaばかり書いている。最近はJavaScriptも好きになってきた。クラウド使ったお仕事募集中。

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