ジャスミンライスを炊いてみた


 昨日はジャスミンライスでタイカレーを作って食べた。 
見た目はあまり良くないが、こんな感じ。カレーはレトルトだけどね。

ジャスミンライスは香り米とも言われるタイ米である。サラサラとしていてなかなか美味しかった。

炊き方は湯取り法。パスタのようにアルデンテで茹でて、お湯を捨てる。それから少し炒めて、蒸らして出来上がり。水加減がいらないのでとても簡単である。

20年ほど前、平成の米騒動というのがあった。米が不作で、タイ米を輸入せざるをえなくなったのである。タイ米は不評であった。普通に日本のお米を炊くのと同じに炊くと、独特の香りが強すぎたのである。日本の米にも独特の香りがあるのだが、それとは違う香りに慣れなかったのだ。

タイからは良いお米を輸出してくれていたのだと思う。それを文句を言うなど失礼な話だったなと今では思う。

今ではタイ米は高級品だ。町中を探してもなかなかない。

食べ方を知れば美味しいお米なのである。

いい加減米の管理貿易はやめて、世界中のいろんな米を楽しめるようになったらいいのにと思う。世界には日本の米が好きだという人たちだっているに違いない。そうすればお互いに豊かな食生活を楽しめるじゃないか。

江戸時代じゃないのである。米農家を大事にしすぎるのも考えものだと、タイカレーを食べながら思った。

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