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読了:「あなた」という商品を高く売る方法

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本の情報

どんなことが書かれているか?

  • 「競争しない」ための戦略(競争戦略論)
  • イノベーションでAIに仕事を奪われないようにする
  • バリュープロポジション
  • 自分の強みを育てる
  • リスクを小さくして何度も挑戦
  • フロー状態を作る
  • センスメイキング理論
  • 失敗を武器に
  • コンフォートゾーンからの脱出
  • 「自分のため」から「社会のため」へ

読んでどんなことを考えたか?

この本を手に取ったと言うことは、要する私がに自分をどうやって商品化するべきかと言うことに悩んでいると言うことである。30年間IT業界(正確にはIT地方ゼネコンか)で仕事をしてきて、自分が本当にできることは何だろうと振り返って見たところなのだ。磨いてきた技術はあるし、知識もあるのだが、それがどうもまとまっていないから、例えば人に自分の強みを説明するときにちょっと言いよどんでしまう感じがある。「私はこれができます」と言い切れる自分を作ることが大事だと実感しているのだ。

この本では、マーケティングの観点から非常にシンプルなテンプレートを用意している。しかしこれがまたよくできていて、簡単なようでよく考えないと埋められないものなのだ。埋められないと言うことはよく考えることができていないと言うことで、僕の今の問題点を直撃している。自分しかできないことをよく考えることが必要なのだ。それが誰かのニーズにかなっていれば見込みがある。

その上で「才能」×「技術」×「知識」で自分の強みを確立する。そしてリスクをコントロールしながら小さなことを実践して挑戦(失敗)を繰り返す。少しずつ大きく育てていくことで起業と言う道も見えてくるだろう。

僕はとりあえず安全な会社員という「コンフォートゾーン」から抜け出すことにした。すると世の中が随分広いことを実感した。働き方など無限にあるのだ。自分が面白いと思うことをやって生きる。それを実践するための一つの指針になりそうな本である。

面白かった?

中にはマーケティングの成功例がいくつか出てくる。マーケティングの専門家なら当たり前のことかもしれないが、僕にはとても新鮮だった。著者はマーケティングの専門家だから、まずはその著書を読んでみる必要があるなと思った。

もちろん内容は面白かったが、新書だし、マーケティングの入門書って感じではあるので。

まとめ

自分は売り物になるか。これは会社員のうちにちゃんと考えておいたほうがいい。今や一生を生きていく上で会社は以前ほどあてにならないのだ。「自分の売り」を考えておけばいざという時には役に立つ。「いざ」は案外身近なことだということを意識するのが大切だ。







書いた人

nyao

nyao

本を読むのが大好きです。積読本が多数。システムエンジニア経験あり。プログラミング言語はRubyが好きだけどPHPとJavaばかり書いている。最近はJavaScriptも好きになってきた。クラウド使ったお仕事募集中。

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