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読了:人生確率論のススメ〜運でなく、確率を支配しよう

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本の情報

どんなことが書かれているか?

  • 「運」は存在するのか?
  • 「運をつかむ」確率を高める
  • 「運を逃す」確率を減らす
  • チャンスに行動できない人の思考パターン
  • チャンスに選び間違わない、12のコツ
  • 麻雀で学ぶ人生の確率計算
  • 運をコントロールできれば、あなたの人生は変わる

読んでどんなことを考えたか?

「運」というのは確率計算を常に行うことで引き寄せることができる。というか、人生で起こる、いや日常生活で起きる様々なことを数値化して確率的に考えることで、損をすることを少なくすることができる。ということだと理解した。

常に確率計算をすることを習慣にしていれば、適切なリスクを取ることができる。リスクを取らないで自分のやりたいことをやって行くことはできない。リスクを取らないサラリーマン生活は自分のやりたくないことに満ちていた。これは人生にとって実は大きなリスクであったと気づいた。

自分のやりたいことをやるためには常に計算が必要なのである。計算高い人は嫌われるという感じがするが、それはちょっと違う。長期的に自分の損になる人は避け、自分の得になる人には力を惜しまず支援するのである。損か得か見分けることはとても大切なことだ。そして、「長期的に」というのがキーポイントになる。近視眼的に損得を考える人は要するに「計算高い」嫌われる人ということになる。

利他的であるということ、援助と干渉を区別すること。「できないこと」を明確にして無駄な努力を減らすこと。失敗を完全に避けることはできないこと。完璧主義は害であること。など、学ぶところが多かった。

僕はもともと数学が得意な方ではないが、中でも確率論は苦手であった。この本の中には基本的な統計の知識がさらっと書かれている。最低限ここに書かれていることくらいは理解したい。そして、常にいろんなことを数値に置き換えて考えてみることで感情的にならず、冷静に物事を処理することができるようになる気がする。

「運をよくする」と言ったら、なんだか精神論的なことを言われることが多いような気がするが、この本は論理的である。怪しい理屈は出てこない。1時間もあれば読める「運を良くする本」であると言える。

面白かった?

面白かった。意識して行動すれば自分のやりたいことはちゃんとできる。それを着々とやって、成功している人の言葉は重い。

僕も常に発想を変えて、良い意味で計算高い人生を送ろうと思った。

まとめ

勝間和代さんは気さくで楽しい人である。本で主張することがわかりやすいので賛否両論出るのだが、このように人生論を平易に書けるというのはすごいと思う。勝間和代さんが苦手という人も、ちょっと手にとって読んでみていただきたい。印象が変わること請け合いである。







書いた人

nyao

nyao

本を読むのが大好きです。積読本が多数。システムエンジニア経験あり。プログラミング言語はRubyが好きだけどPHPとJavaばかり書いている。最近はJavaScriptも好きになってきた。クラウド使ったお仕事募集中。

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