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カワイイ 日々

ねこさんがやってきました

投稿日:

火星からやってきました。

デパートが猫一色になった

この間、札幌東急デパートで「猫レクション」という催事をやっていた。全館で猫にまつわる商品を出していて、かなり力の入った催事だった。

その中で、猫の譲渡会も行われた。

猫の保護活動をしているツキネコ北海道がブースを持っていて、子猫をはじめとして色々な猫を展示していた。

僕もカミさんも猫が大好きなので見に言ったら、ピピッときた猫がいた。茶トラのパーソンズという猫。

この子は砂川からやってきた。一歳くらいの成猫で、FIVキャリアだ。

譲渡会ではやっぱり子猫で病気のない子に人気がある。でも僕は成猫の方がいいし、キャリアでも全然気にならない。茶トラは大好き。だからピピッときたのだ。

FIVのねこのこと

僕が実家を出てから、実家では猫を飼うようになった。そこには胸に膿が溜まっているFIVの猫もいた。とても人の言うことがわかる猫で、いい子だった。大人しかったが、元気ではあって、可愛かった。

それに、譲渡を受けたツキネコカフェには田中政五郎という立派な名前の看板猫がいて、彼もFIVキャリアだがとても元気なのだ。

だから、FIVキャリアというのは全然問題にならなかったのだ。

実際、健康に気をつけていれば長生きするキャリア猫はたくさんいる。

保護活動のこと

ツキネコ北海道では猫の殺処分ゼロを目指して活動している。

よくあるのは高齢者が極端な多頭飼育をして、それが崩壊してしまう問題である。飼い主が入院したりなくなったりしてしまうと多くの猫が路頭に迷うことになる。そして多くは保健所に連れて行かれ、殺処分されてしまうのである。

そんな不幸な猫を減らすために、保護活動を行なっている。

勘違いしてはいけないのは、ツキネコ北海道がなんでも保護をするわけではないということだ。自分で保護した猫は責任を持って自分で飼育するなり飼うことのできる人に引き渡すなりすることが肝心だ。避妊や去勢も必要だ。もちろんお金のかかることだけれど、人が管理できることはしなければいけないのだ。

そして、自分が責任を持って飼うことができる人はツキネコ北海道から譲渡を受けることができる。責任を持って飼いたいという人を猫たちは待っているのである。

今日、うちに迎えた

ピピッときたパーソンズは、譲渡を希望した僕がツキネコのスタッフの面談を受けて了承され、うちに来ることになった。

色々準備をし、家族みんなが迎えられる今日、ツキネコカフェで譲渡を受けてきた。

パーソンズはその色から、本名伽羅雄、愛称きーちゃんになった。

今は家の中を探検して、いろんなことを調べているようである。猫じゃらしで遊ぶのは結構好きだ。人に甘えるようになるには少し時間がかかるかもしれない。窓から外を見るのは好きそうだ。猫らしく隙間という隙間に入り込んでみたりしている。

何か喋るように鳴く。

自分の居心地のいい場所が少し決まったようだ。

人の気持ち

守らなければならない小さい命が家にいるというのは責任を感じるし、できるだけ幸せに暮らさせてあげたい。でももう初日から気持ちが癒されている。人の方が先に幸せになってしまう。

ねこってすごいのだ。

きーちゃん、これからよろしく。







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