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読了:「Chikirinの日記」の育て方

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本の情報

どんなことが書かれているか?

  • ブログ「Chikirinの日記」の生い立ち
  • 「ちきりん」どんな人か
  • 「Chikirinの日記」のスタンス
  • ネットとリアル
  • ツイッターのお作法
  • これから

読んでどんなことを考えたか?

僕は最近までちきりんさんの名前しか知らなかった。この本と、「未来の働き方を考えよう」を読んだだけで、ちきりんさんのブログは多分読んでいない。いや、読んだかもしれないけど記憶には残っていない。

僕は性懲りも無くこのブログを続けているけど、ブログはオワコンという印象を持っている。SNSが普及し始めてから、ブログ同士が繋がる仕組みが急速に衰退し、ブログを巡回するというようなことをしなくなったように思うのである。僕自身、検索でたまたま読むブログがあっても、それを継続して読もうというモチベーションはあまりない。あまり使いやすいブログリーダーみたいなアプリケーションを見つけていないということもあるし、パソコンを使うのは書き物をするときだけで、それ以外はスマホで用事が足りるようになったのでSNSにばかり時間を使ってしまうということもある。

ではなぜ僕はブログを書いているのかといえば、ある時考えたことを書き留めてストックしておくことができるからである。SNSは今時らしくフローな情報システムであって、過去の記述を探し出すのが難しい。

書いたものは自分のものだと思っているから、どこにでも移せるようにしておきたい。だから自前でWordPressを立ち上げてデータベースもバックアップしているのである。

ちきりんさんも自分の書いたものを大切にしている。それはそれは大切に「Chikirinの日記」を育ててきたのだ。

他のメディアや人との付き合い方もとても冷静である。僕はアルファブロガーという言葉がどうも馴染めないと思っていたが、そういう世界ともうまく距離を取っている。

普通のブロガーと言われる人なら取らない行動を取っている。それだけ「Chikirin日記」を育てるのに慎重なのである。

有名になりたいとか、お金を儲けたいとか、そんな理由は皆無。ただ日記を書きたいだけというところが純粋なのだ。

僕もとりあえず何か書きたいという欲求だけでこのブログを続けているので気持ちはなんとなくわかる気がする。

多分、この本を読んで真似をしてもちきりんさんのようになるのは難しい。

頭の中に「考えていること」がたくさんなければならないし、たまたまブレイクした頃にSNSの代表であるTwitterが始まったという運の要素もある。何より書くことが大好き、インプットに対するアウトプットの割合が大きいという素質は滅多にあるものではない。多分小説家とかノンフィクション作家に近い頭脳を持っているから「Chikirinの日記」はウケたのだと思う。

面白い?

面白い。ネットの中でどんどん発展するちきりんさんの世界がどんな風に作られたのかがよくわかる。

そして、そろそろ新しいことを始めそうなちきりんさんにちょっと期待を持ったりもする。

まとめ

「Chikirinの日記」は大切に慎重に育てられてきた。そんな風に大事に育っているブログは滅多にないと思う。

色々なブログを横断的に読むためのアプリをもう少し探してみようと思う。そしてその中に「Chikirinの日記」を入れて、僕がどれくらい読み続けられるか試してみるのも面白いと思った。

いや、別に「Chikirinの日記」が面白いかどうか試すのではない。僕自身のネットメディアへの集中力を試すのである。







書いた人

nyao

nyao

本を読むのが大好きです。積読本が多数。システムエンジニア経験あり。プログラミング言語はRubyが好きだけどPHPとJavaばかり書いている。最近はJavaScriptも好きになってきた。クラウド使ったお仕事募集中。

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