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読了:世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか

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本の情報

どんなことが書いてあるのか?

  • 世界より速く動くための仕事術
  • ロジカルシンキングなんてしている暇はない!
  • 忙しくても、10倍の結果を出すために
  • 仕事の加速度を上げる人間関係の作り方
  • 必要なことを高速で学ぶ方法
  • グーグルの疲れない働き方
  • 自分の仕事を壊せる人が、次の時代をつくる

読んでどんなことを考えたか?

まず、生産性を上げるということに対して、10%上げるとか言っているようじゃだめだと書いてある。10倍にするのだ。

とにかくやってみる。何事もそこから始まる。いくら分析しても仕事が前に進まなければ意味がない。

日本人はその場で仕事を終わらせるということをしなさすぎる。だから生産性が上がらない。

自分の仕事をなくせる度胸を持て。

と、結構厳しいことを書いてある。確かに僕達の仕事のやり方はいつも「持ち帰って検討します」「なるはやで」「じっくり分析して完成度の高いモノを作らなきゃ」。

確かにういうことをやっているようでは生産性は上がらない。

素早く集まって打ち合わせをして、その場で資料を作って、続きは自席でどんどん進めるが、常に協働するのが当たり前。チャットでコミュニケーションをとり、必要とあらばすぐにハングアウトで顔を見ながら議論をする。学ぶ必要があるときはそのことを一番知っている人に聞く。その前にググるのは当たり前。

これだけでも徹底的にやっていけば生産性は上がるはずだ。

僕のいる会社では中国のようにネットワークが囲まれていて、YouTubeはおろかQiitaすら見ることができなかった。もちろんグーグルのサービスなど全く使うことができない。それでIT企業を名乗っているのである。生産性を上げろという方が無理な気がしてくる。

協働するためのツールがインターネットにはたくさん揃っている。名の知れない会社のサービスを使うのには慎重になるべきだが、グーグルのサービスくらい使わせてもいいと思う。グーグルのセキュリティを疑わなければならないほど秘密の情報などないはずだ。あるとしたら外に漏れたら恥ずかしくなるような情報くらいだろう。

仕事はとにかくIT化をすすめる。それによって生産性がどんどん上げるのだ。

そういうことが書いてあった。

面白かった?

面白かった。グーグルの内部での仕事のやり方の一端が見えた。僕たちは随分遅れている。残業が減らないわけだと思った。

みんながこの本に書いてあるような働き方をしたら、仕事はどんどん効率的になっていくだろう。ホワイトカラーの仕事をどんどんオートマ化していく。そういう意識が足りないと猛省した。

まとめ

著者はポーランドの出身だ。ポーランドの民主化のときにちょうど高校生だったという。民主化の直後は経済が破綻して大変な状況だったので、学校を休んでドイツに出稼ぎに行ったそうだ。すると1日の給料が父親の給料の2〜3ヶ月分あったのだそうである。それで変化は一気にやってくるということを学んだという。

日本はまだなんだかんだ言いながら経済は平穏を保っている。これがいつか急に変化する可能性は日に日に強まっている気がする。そのときに慌てないように、自分に知識を、技術を身に着けておかなければならないと思った。







書いた人

nyao

nyao

本を読むのが大好きです。積読本が多数。システムエンジニア経験あり。プログラミング言語はRubyが好きだけどPHPとJavaばかり書いている。最近はJavaScriptも好きになってきた。クラウド使ったお仕事募集中。

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