著者になりたい人をITの基本からサポートする読書と編集のにゃおです。
僕は「やりたいこと100」というリストを作っています。
100個出すのは難しい?
「やりたいこと100」というリストをToDoツールであるtodoistに作っています。作ったのはたぶん4ヶ月ほど前だと思います。日頃は忘れていることが多いのですが、たまに読み返すと、あっこれはやったなあというのがいくつか見つかったりします。今までに25項目をやってしまいました。
これが自分の夢を100個書くとか言われると俄然難しくなってしまうのですが、「やりたいこと」なら結構書けます。僕のリストには「いきなりステーキで400gに挑戦する」という大して挑戦でもないことが書かれています。そんないつでもやる気に慣ればやれることも含めて100個書く。なかにはもちろん実現したい夢も混ぜてあります。
ちょこちょこ見ると効果が大きい
本当はこのリストをいつでも目に入るところに置くのが望ましいのですが、100個となると置き場に困っちゃうのです。それで僕はtodoistに書き出したのですが、見るのを忘れてしまうのが難点です。それで、todoistに「やりたいこと100を眺める,毎週金曜日の夜」というタスクを作りました。眺めるだけならすぐできるし、土日にこれをやってみようと計画をたてることもできますから。
どういう仕組かわからないのですが、書き出すことによって「やりたいこと」はいつの間にか実現してしまうような気がします。たぶん無意識の領域に書き込まれているのでしょう。知らず知らずのうちにやっているみたいです。
とすると、本当は「やること100」のほうが効果が高いのかも知れません。さっそくtodoistのプロジェクト名を変えました。
さて、効果の程はどうでしょうか。もう少し様子を見てみます。
いきなりステーキにはまだ行かないけど、今日は「美味しい肉を食べる」が実現しそうな感じです。