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エンジン01はとてつもなく刺激的だった

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著者になりたい人をITの基本からサポートする読書と編集のにゃおです。

もう一週間経っちゃった。でもまだワクワクが止まらないエンジン01の話。

エンジン01って?

エンジン01文化戦略会議」っていう厳しい名前のグループなのですね。知っている人も知らない人もいるでしょう。

今の幹事長は林真理子さんです。好きな人も嫌いな人もいるでしょう。でもね、会員を見ると、必ず好きな人が入っているでしょうっていうくらい、多様な人達がメンバーになっているグループです。

まあ、様々な活動をやっておるわけですけれども、このなかのオープンカレッジが釧路で11月2日から3日間に渡って行われました。

エンジン01in釧路の大会委員長は勝間和代さんで、勝間塾に在籍している僕としては最初から行く気満々のイベントだったわけです。そんなわけで、行ってきました。

オープンカレッジってなにをやるの?

まあ、これを見てください。著名人がやってきて、様々なテーマで話してくれる講座がたくさんあって、なんとひと科目500円で受講できちゃうのですね。なんでそんなに安いかと言えば、エンジン01のメンバーがボランティアでやってくるからなのですね。すごいでしょう?

でもね、こんなに講座がたくさんあるのに、受講できるのは4科目だけ。うー、苦しい。どれも受講したいものばかり。

苦渋の選択と歓喜の世界

というわけでもないんだけど、ぼくはとりあえず今回のオープンカレッジのテーマを「文化・芸術」に絞ることにしました。

  • 1時限目:11教室 北斎に学べ!秘蔵の北斎春画見せます(R18)
  • 2時限目:14教室 マンガの未来
  • 3時限目:17教室 はじめての落語
  • 4時限目:この映画のここを見よ!私のオススメ

あっ、その前にオープニングシンポジウム。「ハンサムウーマン〜最強のオバハン」。

林真理子さん、奥谷禮子さん、高橋はるみさん(ゲスト)、東村アキコさん。この中では最強のハンサムウーマンは奥谷禮子さんで間違いないけれど、高橋はるみ知事がなかなかのハンサムぶりを発揮していて、みなさんのお話を聴く中で、僕はなんで女に生まれなかったかなーと思いましたね。まあ女に生まれたからかっこよくなれるわけではないけどさ。なにしろみんなかっこいい。オバハンなんて失礼なことは言えない。もう最初から目を覚まされた感じでした。

で、北斎。朝から春画です。見たこと無い人がほとんどだと思うんですけどね。今の世の中ではアンダーグラウンドでしか流通しないものですね。これを白手袋をして一枚一枚。相当な数見せていただきました。あっけらかんとしてね、笑っちゃう感じ。こういうのを見ちゃうと現代のジェンダー議論がちっちゃく見える。でも春画の話だけじゃないんです。春画は人寄せのため。世界を冒険した話が半分くらいありました。それがまたエキサイティングでね、面白かったです。

つぎにマンガ。なにしろ東村アキコさんのトークが面白すぎてね、まず東村アキコさんのファンになっちゃいました。とりあえずね「偽装不倫」。「タダなのに読まないって、おかしいやん。」と言っていたので、読み始めたらやめられなくなりましてね。これから東村アキコ作品をどんどん読みますよ。縦スクロールマンガ、僕は馴染めない感じがするけれど、これからのマンガはネットとの親和性も考えていかなきゃいけないよねっていう話だったと思う。ま、スマホに過適応するのは先を考えると無駄だから、東村先生のように両睨みでやっていくのは賢いやり方だなと思ったな。

落語。これは良かったな。落語で使う道具の解説・由来の説明、落語界のしきたりは面白かった。そして、立川談慶さんの「紺屋高尾」実演。泣きましたねー。僕はこの話大好き。その他に文七元結や芝浜のあらすじの解説。入門としては最高でした。北海道に住んでいると落語眼の前で見る機会はめったにないからねえ。とても良かったです。

映画。なんといってもプロデューサーって大変なんだなあと思った。僕たちは出来上がった映画だけ見ているわけだけど、きっとお金が集まらなくて埋もれていった映画はたくさんあるんだろうなと。映画の裏話をいろいろ聞けて楽しかったです。そしてね、倍賞千恵子さん。若い頃も今もキュート。素敵でした。

と、大満足で各講座を受講して、最終日はクロージングシンポジウム「me too!〜女たちが時代を変える」。チケットを取り忘れた僕にチケットを譲ってくれる人がいて、大変ありがたかった。この問題は結構難しい。でも、男女の間の問題よりも、ジェネレーションギャップが大きかった気がする。年齢が高い人は女の人も保守的な考え方で、若い人は男の人でも女の人に近い考え方をしていると感じた。たぶん自然にこの問題は消えていくし、女の人が肩を怒らせて「変えるんだ!」って言わなきゃならない時代は終わってしまうんだろう。そういう意味では面白かったけどちょっと外した感じもなきにしもあらずなクロージングだったかな。

で、次回

このオープンカレッジ、年に1回行われる。僕ははじめて参加したけど、ほんとにとんでもなく楽しいイベントだった。あまり宣伝してチケットが取りにくくなるのは困るけど、とくに若い人には参加してもらいたいです。

僕はもう来年行くことを決めた。はやくホテルや飛行機を取りたいと思っているくらい。

ぜひみなさんも関心を持って、できれば参加してほしいです。ほんとに楽しいですよー。







書いた人

nyao

nyao

本を読むのが大好きです。積読本が多数。システムエンジニア経験あり。プログラミング言語はRubyが好きだけどPHPとJavaばかり書いている。最近はJavaScriptも好きになってきた。クラウド使ったお仕事募集中。

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