著者になりたい人をITの基本からサポートする読書と編集のにゃおです。
この一週間は思うように体や気持ちが動かなかったというお話。
ブログの更新が止まってしまった
12月に入って、飲む機会が増えたこともあると思うのだけれど、睡眠時間が減って、体の疲れが取れず、朝起きるのもキツイと感じる一週間だった。仕事はなんとかこなしていたけれど、その他のこと(主に読書とブログを書くこと)が止まってしまった。
ブログを書くのは午前中がわりと調子がいいと感じるのだが、朝から仕事があると結局その日一日を仕事に費やして、疲労感たっぷりで家に帰り、なにもやる気が起きないという状態になってしまった。その感じは週末に向かってどんどん強くなって、読みたい本も読めなかった。ブログのネタを出すのも億劫になる始末だった。
体調が悪くなると不機嫌になるというのも僕の特徴で、昨日は不機嫌の絶頂だった。午後に天狼院書店のライティング・ゼミの1Day講座があって、天狼院のメソッドの触りを聞いたのだけど、全く素直に受け取ることができず、苦しくつまらない思いで半日を潰してしまった。それについてはまたそのうち書こうと思う。
それでも夜には家族と少し早いクリスマスパーティーをお気に入りのお店でやって、いくらか気分が回復した。それでも眠って疲れが取れたかといえばそうでもない。
ゆっくりする時間が必要だと頭の片隅からアラートが鳴り続けているのだが、休日にはいろいろ予定を入れてしまっていて、それはそれで自分にとっては必要なものだと感じるので出かけることになる。
やはり意識して一日何もしない日というのを計画しておかないといけないのだろう。ちょっと考えよう。
本日の読書
電車読書はわりと進んだ。人工知能と脳科学を研究している著者が男女のことについて書いている。いろいろ勉強になったな。
なんだか僕の周りでざわざわしているので読んでみた。フォトリーディングしただけなので、これから活性化してみようと思う。自己分析もやってみないとな。
地道に読み続けている。あと四分の一くらい。
さて、明日はしっかり休んでいつものペースを取り戻すぞ。