著者になりたい人をITの基本からサポートする読書と編集のにゃおです。
ちょい出ししていた勉強会企画、やっと実施段階に入りました。
知りたくない?コンピュータの「きもち」
ん?「きもち」?
と思った方はいいセンスをお持ちです。ITが苦手と思っている方に、こんな見方がありますよと、ちょっと変わった視点を提供したいと思っています。そういう勉強会をやります。
今回は札幌開催ではありますが、Facebookでこんなイベントを立ち上げました。
興味を持った方はFacebookか上の「ご連絡はこちらから」からご連絡くださいね。
難しいと感じるのは?
実際難しいと思います。覚えなければならないことはたくさんあるし、興味がなければ頭に入りませんよね。でもそこを少しだけ我慢して仕組みを知ることが物事を知るということの本質をなしているのですね。
技術に限った話ではありません。わりと世渡りが上手(悪い意味ではなく)な人は、いろいろなモノやコトの仕組みをよく知っています。そこから想像力を働かせて、上手に動くことができるのです。
機械も同じことですね。コンピュータだって、自動車だって、ある程度仕組みを知ることで、異常を察知したり、うまく操ったりできるようになるものなのですね。
苦手と思っていることでも、ほんの少し面白いという側面を見ることができると、興味が出てくることもあります。今回始める勉強会はそういう興味を持っていただけるようなお話ができるように準備をしています。がんばりますよ。
本日の読書
敗戦まで来た。敗戦直前の日本はダメダメだな。国家運営が下手くそだとこうなるということがよくわかった。国民がしっかりしていないとろくなことにならないってことをまだ学んでいないとしたら、また同じ失敗を繰り返すよね。
世界は着実に良くなっている。そういうことを信じてみてもいいのかもしれない。
さて、今日ももう少し本を読もう。