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規制業種の問題点

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北海道新聞 トップニュース
消火剤の放射砲導入 業界要望、消防庁応じず 専門家「鎮火遅れ招く」〓出光タンク火災  2003/09/30 06:59

 苫小牧市の出光興産北海道製油所のナフサ貯蔵タンク火災に絡み、業界団体の石油連盟(東京)や日本経済団体連合会が、少なくとも3年前から大量の消火剤を放出できる新型消防設備導入を消防庁に要望し、同庁が応じていなかったことが、29日分かった。防災専門家や業界関係者は、同庁の大規模火災への対策の遅れが「今回の火災で鎮火できない事態を招いた」と指摘している。

石油業界はガチガチの規制業種だ。ガソリンスタンドなどでも設備のちょっとした改造に消防署の検査が必須だ。それ自体は安全のために必要なことだと思うが、規制する法律自体が現状に追いつかないままではなんの意味も無いし、法律による規制が設備の更新をためらわせる遠因になっている可能性もある。
規制緩和とは、こういう硬直化した規制を弾力的運用可能な形に改めることも含まれているはずだ。問題がおきたから変えるというのではなんのための規制かわからない。同様の事故がおきたときに迅速な対処ができる方策を早急に立てるべきだ。







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nyao

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本を読むのが大好きです。積読本が多数。システムエンジニア経験あり。プログラミング言語はRubyが好きだけどPHPとJavaばかり書いている。最近はJavaScriptも好きになってきた。クラウド使ったお仕事募集中。

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