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微妙だな。。。

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三浦優子のIT業界通信
■三浦優子のIT業界通信■
ソースネクストが進める1,980円ソフト戦略の影響

 ソフトの低価格化が進んでいる。9月29日にはソースネクストが「ロータス1・2・3」を1,980円で販売するなど、112タイトルを1,980円で販売しているのをはじめ、TDKが「手軽に役立つ1,980円シリーズ」として、2003年度末までに40タイトルの商品を揃えると発表。急速に1,980円の商品が増加しつつある。

確かにソフトウエアの価格は高いと感じる。MicrosoftのOfficeシリーズなんか不正コピーしたくなるような値段の高さだ。だから同様の機能のソフトが安くなるのは不正コピーをなくしていく効果があるだろう。
が、安いから売れるかというと疑問符がつく。1,980円という価格は一般家庭を意識した価格だと思われるが、そもそも一般家庭でのPCの用途はインターネットが使えて、ちょっとゲームができて、うまくすればTVの録画もできて、年末になると年賀状を作る。という程度の使い方のような気がする。家でワープロすることは少ないし、表計算でなにかするなんてもっと少ない。
1,980円でどんな品揃えになるのかはわからないけれど、需要を作り出す商品じゃないと成功は難しいのではないかと思う。







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nyao

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