読書と日常をプログラミングする

NyaoPress 読書と日常

技術・科学

ファイル交換ソフトと著作権

投稿日:

HotWired Japan/「だからWinMXはやめられない」発売3ヶ月後のあとがき
僕はWinnyもWinMXも使っていない。なんとなくアブナイという感覚から避けて通っているのだ。だから実際にどんな使われ方をしているのかは良く知らない。それも著作権の問題に無関心ではいられないからで、そういう観点でこの記事は面白かった。


この記事ではコンテンツホルダーの過剰なコピー規制やコンテンツのディジタル化に及び腰な姿勢が逆にコンテンツ流通のアングラ化を進めてしまう可能性について言及している。
僕もCCCDやSONYのOpenMGなどの著作権管理手法はあまりにも不便で魅力に乏しいと感じてきた。その魅力のなさが逆にコンテンツホルダーの利益を損なう結果になるのではないかと常々思ってきた。この記事ではこの点について書かれていて、わが意を得たりという感じがした。
コンテンツホルダーが積極的にディジタル化を進め、それなりにリーズナブルな価格でネットワーク上で販売するようになれば、違法コピーよりそちらを選ぶ人は少なくないと思う。死蔵されているコンテンツも実はニーズがある可能性があって、それがお金を生むかもしれない。
世の中はいやおうなく便利になる方向に進む。著作権保護がそれを阻む方向に進めば、アングラマーケットのようなものが生まれるだけだ。それはコンテンツクリエータにとって新しいコンテンツを生み出す力をそぐ動きだろう。
法制度などを含めた著作権保護システムは消費者に使いやすい形になるように整備していく必要があると改めて思った。

だからWinMXはやめられない







書いた人

nyao

nyao

本を読むのが大好きです。積読本が多数。システムエンジニア経験あり。プログラミング言語はRubyが好きだけどPHPとJavaばかり書いている。最近はJavaScriptも好きになってきた。クラウド使ったお仕事募集中。

プロフィールを表示 →

-技術・科学,

Copyright© NyaoPress 読書と日常 , 2017 All Rights Reserved.