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昨年の携帯電話加入純増数、auが初の首位
電気通信事業者協会は9日、2003年の携帯電話の契約数統計を発表した。新規契約数から解約数を差し引いた純増数は、KDDIの「au」ブランドが250万9400件と、年間で初の首位に立った。着信音にCDの楽曲を使える「着うた」など目新しいサービスが好評で、第三世代携帯の加入を順調に伸ばした。
この好調を維持できればやっとDoCoMoと対等に戦えるキャリアに育ったことになると思う。
今年はDoCoMoもFOMAの本格展開を目指しているし、まだまだ厳しい戦いになると思うけど、DoCoMo独走はいいこととはいえないから頑張って欲しい。
デザイン面を強化した「欲しいケータイ」への取り組みももっと頑張って欲しいな。