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JR不採用問題に政治的解決を求める方向/国労

投稿日:

北海道新聞 社会
国労、国へ訴訟準備採択 JR不採用問題  2004/02/01 00:00

 国労(約二万人、酒田充委員長)は三十一日、東京都内で拡大中央委員会を開き、最高裁で敗訴が確定したJR不採用問題について、今後は政治解決を求めながら、国などを相手に新たな訴訟を準備する新方針を採択した。

国の政策問題を突いていく方向が正しいだろうな。不採用の問題を民営化後のJRにぶつけるのは誤りだったのだ。国労はJRの不採用を長年問題とすることで時間を無駄にしてきたと言っていい。
国労は古い労働運動の体質を引きずっていて、民営化された企業の経営に悪影響を及ぼす可能性は高かったと思われる。
国労は国鉄の時代から一般の人々に迷惑のかかる形での闘争ばかりやって、一般の人々の支持を失ってきた。
(例えば札幌駅では最近までJR駅の中でデモ行進が行われることがたまにあった。この姿は乗客に不快感や圧迫感を与えていた。通常、デモ行進は建物の中では行わないものだ。)
一般の人々の支持を失った活動にはよい結果は待っていない。最高裁での敗訴はそういう民意を示していると言ってもいいかもしれない。
この後は国の政策を問題にした損害賠償訴訟を起こすくらいしかないだろう。また一から出直しのようなものだ。ついてきた各闘争団の人々から不平が出るのも無理はない。
組合員の高齢化も進んでいる。しかし決着が付くには当分時間がかかるだろう。このままでは自然崩壊しかないのかもしれない。







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nyao

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本を読むのが大好きです。積読本が多数。システムエンジニア経験あり。プログラミング言語はRubyが好きだけどPHPとJavaばかり書いている。最近はJavaScriptも好きになってきた。クラウド使ったお仕事募集中。

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