サマータイム実験、200団体参加の意向 札商が来月スタート 2004/06/16 09:27
札幌商工会議所が七月から一カ月間、夏場に時計の針を早める道内でのサマータイム制度導入実験に、北洋銀行など札幌の約二百団体が参加の意向を示していることが明らかになった。北海道の地の利を生かした試みとして注目を集めている。
他地域との結びつきの強い業種では労働強化になりかねない部分もあるから、なかなか難しいだろうなあ。
ただ、新しい働き方がここから生まれればそれはそれでいいことだ。それには制度面の思い切った改革が必要だろうけどね。
最近はショッピングセンターなんかが夜遅くまでやっているので、帰宅後にちょっと出かけることがあるけれど、それはそれで結構楽しかったりするから、帰宅後の時間が長いというのはいいもんなのかもしれないな。