社会

外資による侵略

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ちょっと極端なタイトルをつけてしまったけれど、ITmedia エンタープライズ:総論:「危うい」日本の小売を読むとなんだかそういう感じを強く感じたのだ。


どこの街に行ってもコンビニがあって、マクドナルドがあって、というのは今やあたりまえだ。すでに日本の文化の一部になっていると言い切る人がいてもおかしくない。実際、日本人ほど外のものを取り入れて自分流のものに仕立て上げてしまうことがうまい人々はめったにいない。
しかし、これらの発祥はアメリカだ。これが日本の文化の一部になったとすれば、アメリカ的な価値観の破壊的な側面も日本の文化の一部分になってしまっているといわなければならない。
アメリカ的な文化の悪い点のひとつは「浪費」だろう。資源の浪費だ。豊かさとは浪費であるという価値観が問題だと思う。
アメリカは子供の肥満の原因は食品メーカーの責任だという人々がいる国だ。力を背景に世界中から集めた富の使い道にとまどっている国だと言うこともできるかもしれない。
そのアメリカを慕うニッポンも同じような道をたどっている。望んで受け入れているのだから仕方がないということも出来るけれど、これがヤバいと感じないともともと資源小国のニッポンの将来はとても危ういことになる。
小売への外資の脅威を侵略のように感じるくらいの危機感がニッポン人には必要ではないか。豊かさの基準について考え直す必要があるのではないか。
変なナショナリズムに加担するつもりは毛頭ないけれど、ふとそんなことを考えた記事だった。







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nyao

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本を読むのが大好きです。積読本が多数。システムエンジニア経験あり。プログラミング言語はRubyが好きだけどPHPとJavaばかり書いている。最近はJavaScriptも好きになってきた。クラウド使ったお仕事募集中。

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