バスの中で

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今日の話じゃないんだけど。。。
毎日ほぼ同じような時間のバスに乗って通勤しているんだけど、後ろから二番目の席に座ったときにすぐ後ろの席の若い男女が話している内容がなんとも奇妙に感じた。
というのは前にも同じようなことを話しているのを聞いたからで、顔を見たわけではないけれどたぶん同じ二人だったと思う。
話の内容は仕事場での愚痴で、同じことを何度も何度も繰り返し言っていた。前回もそうだった。そして今日は残業しないで帰るとかいうのも全く同じ。その言い訳も「用事がある」か、「体調が悪い」のどちらか。
あまりにも同じようなことを二回とも話している(正確には女の方が言っているんだけど)ので、なんだかすごく奇妙に感じたのだ。
バスの走っている地域と話の内容からするとたぶん単純労働のパートタイマーのようだった。たぶん比較的安い賃金でこき使われているのかもしれない。
なんだかやりきれない気分になったのは話し振りに知的な感じがしないことだった。考えの範囲が狭いようなのだ。
アルバイト仕事など自分の範囲のことをとりあえずこなせば良いのかもしれないけれど、もしもそんな考え方で日ごろも暮らしているとしたら、ずいぶん寂しい話だと思う。
同じようなことを繰り返し人の耳もはばからずに話し続ける姿はなんだか異様だった。落ち着かない気分でバスを降りて仕事に向かった。

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nyao

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