温泉の旅もいいなあ

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このまえの週末に続いて今日も温泉に行った。今回は由仁町のユンニの湯。
ここは近郊温泉めぐりをはじめたころのきっかけになった温泉。当時と比べると休憩室が広くなって少し快適になった。
のんびりお湯に浸かって紅葉も過ぎた木々をぼーっと眺めるのも悪くない。
いつか温泉に泊りで行ってうまいビールを飲みたいと思っているのだけれど、なかなかそういう機会がない。まず泊ってよかったと思えるような宿泊施設があまり見つからない。昔泊った温泉のホテルの夕食でひどい目にあった印象が抜けない(ステージのある宴会場に押し込まれて聞きたくもない歌を聴かされたりして)というのも正直な話。よさそうな旅館は高いしね。。。
温泉じゃなくてもいいんだけど、旅先でちょっと一杯やれるようなお店を見つける嗅覚みたいなものが僕にあったら旅もまた楽しいものになるのかなあなんて思う。僕はだいたい食事のために店に入るのも億劫なほうで、飲み屋は一人で入ったことはほとんどない。せいぜいがホテルのラウンジで軽く二杯か三杯のスコッチでも飲る程度だ。でもそういうホテルに泊ることも最近はめったにない。
よく考えてみると、旅先で酒を飲むということ自体、あまりなくなっているということに気づいた。
昔の列車の旅では飲むチャンスもずいぶんあったのだろうけど、最近は忙しい飛行機の仕事旅ばかりで移動中の趣もない。
世の中が変わったことも確かにある、だけど自分の置かれている環境を克服する勇気みたいなものを持たないと自分の満足のいく旅というのはできないんだなとも思う。家族とか、仕事のこととかを自分の中できっちり整理しておかないと、落ち着いた旅というのはできないのだろう。
ほんの少し勇気を出せば、いい旅ができるのかもしれない。それは旅先で飲み屋を見つける勇気と共通のもののような気がする。
やりたいことはやりたいと思ったときにやらないと、いつまでたってもできないものだ。小さなことでもひとつずつ実行し、結果を得るこを積み重ねていくことで、いつか満足のいく旅のできる自分になっていけるかもしれない。今の僕はそういう旅へのステップを色んなところで一段ずつ上っているところだったりするのだ。

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