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映画見てきました

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物心つく前にテレビのニュースで見た制服みたいな服に鉢巻をして何かを叫び、最終的に自決という凄惨な最後を遂げたというイメージ。それから、どこから刷り込まれたのか、ナルシスト的なイメージ。それが僕の中の三島由紀夫だ。どれもあまりいいイメージのものではないことから、毛嫌いしている感じで彼の作品を僕は読んだことがない。
という僕が、春の雪を見てみようと思ったのは、単純に上映時間がちょうどよかったというだけのことだった。エンドロールでBe My Lastがかかって初めてこの映画に使われる曲だったって事を思い出したくらい。宇多田ヒカル大好きな僕なのに。
で、見た結果としては、そんなに嫌いじゃないなってところかな。映画を見た後に本屋に行ってこの「春の雪」が三島が最後に書いた「豊饒の海」4部作の最初の巻で、4巻はつながっているらしいことがわかったので今の積読が減ったら読んでみようかなと思ったくらいだ。
原作と映画はイメージがだいぶ違ってくるだろうけど、この映画は僕の乏しい三島由紀夫イメージにはなんとなく一致している感じがした。人によって見方は違うだろうけど、悲恋モノというよりはナルシズムモノというほうが合っている。たぶん彼には死の美学のようなものがあるんだろうと感じたな。
まあ、三島を読まずに三島を語ってどうするんだってこともあるわけで、これからいくつか拾って読んでみようと思った。
それから、Be My Last、この映画の後に聴くと意味が良くわかるな。ヒカルちゃんはやっぱり文学少女だったのだなあなんてことも感じ取れたよ。
今月は3本の映画を見たな。
見たい映画がまだいくつかあるから、来月も3本くらいは見に行くかもしれない。もちろんメンズデイにね。

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nyao

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本を書きたい人にITの基礎から学んでもらって、Kindleで著者デビューするまでをサポートします。 ITってよくわからないという人のために勉強会をやっています。 「読書と編集」という屋号でお仕事をしています。

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