好奇心には勝てないのだ

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Ruby on Rails。話題になっているなあとは思っていたんだけど、つい環境を作るのが面倒で敬遠していた。この二三日、ちょこっと暇があったのでいろいろ調べ、実際に触ってみたらなんだかすごく面白そうで、なんだかいろいろ試したくなってきちゃったのだった。
すでにごちゃごちゃといろんなものが入っている僕のPCに、Railsの環境を作るのにはちょっと苦労した。というかまだApache環境ではまともに動いていない。が、とりあえず動かすならRailsにサーバが含まれている。それでるびまの記事『Ruby on Rails』入門を見ながらとりあえずサンプルどおりのDB表メンテナンスプログラムを作ってみたら、たったひとつのファイルの編集と、2つのコマンドを実行しただけでプログラムができてしまった。さらに一行コーディングしたら項目のチェック処理ができて、動かしてみたらその入力チェックのエラー表示がまたなかなかカッコいい。こりゃあなたカルチャーショックですわ。
今までいろんなフレームワークを勉強してみたけど、こんなに手早くとりあえず動くものが作れてしまうモノには出会ったことがない。いや、高価なVisualStudioあたりだったらとりあえず動くものを作るのは簡単だけど、DBとくっつけたりってことになるともう少し手間がかかる。開発環境も大げさだ。
それに、アプリケーションの実行環境の構成は自分で整えなければならないことが多くて、プログラムを作り始めるのにその準備をしているうちに貴重なアイデアが逃げてしまうこともある。
その点、Railsは環境を作るコマンドがちゃんとあるし、とりあえずの足がかりとなるプログラムの自動生成もコマンド一発だ。あとはそれに少しずつ自前のコードを付け加えたり、すっかり書き換えたりして徐々にプログラムが出来上がっていく。動かしながら作っていくプログラミングって楽しいでしょ?
Railsがデファクトになっていくかどうかは別にして、これから先のWebシステムの開発はこの流れに乗っていくのは間違いない気がする。たぶんこれより便利なものがどんどん出てきて、不便なものは淘汰されるだろう。それに高価なものも存続しにくくなるんじゃないだろうか?
というような将来の可能性を感じさせるRails。触ってみると初めてプログラミングを覚えたころのワクワク感を感じられると思う。
今まで作ってきた汚いプログラムをすっきりしたフレームワークで作り直したい欲求がふつふつと沸いてきた僕なのであった。
というわけで、Amazonを調べたらこんな本があった。3800円(税別)。飽きっぽい僕なので買うのに少し勇気が必要な値段だったが好奇心のほうが勝ってしまった。近くの本屋で早速買ってしまったのだった。
しかーし、僕はRubyをほとんど学んでいないのだった。早晩Rubyの本が必要になりそうな気配。。。
RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発
前田 修吾

RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発

by G-Tools







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nyao

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本を書きたい人にITの基礎から学んでもらって、Kindleで著者デビューするまでをサポートします。 ITってよくわからないという人のために勉強会をやっています。 「読書と編集」という屋号でお仕事をしています。

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