技術・科学

ビデオカード交換

投稿日:

このところなんとなく気分が乗らなくて、一週間ばかり家の僕のメインマシンを立ち上げずに過ごしていた。
今日はふと思い立ってパソコン内部の掃除をした。カバーを開けて内部にたまったほこりを吸い取って、ちょっと動作が気になっていたビデオカードの動作を確認してみたら、やっぱりGPUのファンの動作が良くなかった。とりあえず一旦カードをはずしてファンを取り外して掃除機で埃をとってファンをもとに戻してみたら、なんとファンの電源ラインが断線しているではないか。たぶん断線しかかった状態でファンが動いたり止まったりを繰り返していて、たまにGPUが熱暴走して画面が真っ暗になることがあったようだ。
断線はファン側の付け根の部分で、ファン自体を分解しないと修理できそうになかったので、覚悟を決めてビデオカードだけ買い換えることにした。
僕のメインマシンはたぶんもう丸四年使っている自作で、1.4GHzのCPUに768MBメモリを積んだモノだ。当初はWindows2000だったのをWindowsXPにしただけでずっと使っている。ゲームみたいな負荷のかかる処理はまったくやらないから、今でも特に遅いということを感じることもなく使っていて、たぶんこの先も当分は移行がめんどうだからこのマシンを使い続けることになると思われるのだ。
そんなわけで早速札幌駅のビックカメラまで出かけていって玄人志向のGFX5200-LA128Cというのを買ってきた。
交換前のビデオカードはMX400というやつで、AGP2x、VRAM32MBというマシンを作った頃の標準的なスペックのものだったのだが、今は5千円ちょっとのほとんど最低スペックでもVRAMが128MB載っているのだな。マザーボードがAGP4xまでしか対応していないことを考えると、この先ビデオカードを買い換えることはないのだろうなあ。
そんなわけで、メモリを増やしたときほどではないが、画面の表示が速くなって少しだけ高速なマシンになったようだ。インストールしたアプリケーションの量が多すぎて表示が遅かった「すべてのプログラム」のサブメニューが素早く表示されるのだ。なにかグラフィックの表示に影響のある処理を試してみようと思ったのだが、前のビデオカードでもあまり気にしていたことではないから、結局グラフィックの速度の変化を感じることができるわけではないと気づいてよしてしまった。
自作の良さはこうやって自分で修理したり改造したりして使っていけることなのだ。
しかし、WindowsVistaが出たらさすがに使い続けるのは無理だろう。そうなったらVista対応のマシンを買うことになるんだろうなあ、なんてことも思う。
だけど、最近は自分の使うリソースがWeb2.0な方に移行しはじめていて、ひょっとすると日ごろやることのほとんどはインターネットとブラウザがあれば済んでしまうようになっているかもしれない。ならばLinuxをデスクトップに使っても問題ないだろう。そうすると多分マシンは今のままでも大丈夫な気がする。
こんなけちなことを考えてしまうのも、乗り換えて不要になったマシンの処分に困るからだったりする。捨てるのにもお金がかかるしね。
ま、とりあえずは今のマシンを使い続けることができて一安心だ。まだまだこいつには働いてもらうのだ。







書いた人

nyao

nyao

本を書きたい人にITの基礎から学んでもらって、Kindleで著者デビューするまでをサポートします。 ITってよくわからないという人のために勉強会をやっています。 「読書と編集」という屋号でお仕事をしています。

プロフィールを表示 →

-技術・科学

Copyright© NyaoPress 読書と日常 , 2019 All Rights Reserved.