読了:獣の奏者

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これは大人向けの感じだ。IIの王獣編は特に重く考えさせられる部分がある。

国家とはどういうものなのか、人間はどんな存在なのか。歴史を左右する立場になってしまうということがどんなことか。いや、そんな大それたことばかりではなく、幸せとはどんなことなのか。ずいぶんいろいろ考えてしまった。

そんな意味で物語の重厚さはなかなかのものだ。守り人シリーズよりこっちのほうが好きな人も多いのではないだろうか。

ますます、上橋作品が好きになった。

獣の奏者 I 闘蛇編
上橋 菜穂子

獣の奏者 I 闘蛇編
獣の奏者 II 王獣編 天と地の守り人〈第1部〉 (偕成社ワンダーランド) 天と地の守り人 第2部 (2) 天と地の守り人 第3部 (3) 狐笛のかなた (新潮文庫)
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