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ubuntuで遊んでみる

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ふと思い立ってubuntuを使えるようにしてみようと思った。思い立ったのは今日の朝なんだけど、実は前から試そうと思っていた。というのは、8月に行った札幌市大の産学連携講座で、ゲストのMs.Heather Ford氏が使っていたのがノートPCに入れたubuntuで、クリエイティブ・コモンズを推進する氏の立場と相俟ってとても印象に残っていたのだ。

日ごろ使っているPCはWindowsのマシンなのだが、やっていることとか良く使うアプリケーションをよく考えてみると、別にWindowsでなければならないということはほとんどない。インターネットアクセスを中心とした利用形態ではほぼOSは意識する必要がないし、実のところ家でのWebアクセスはその手軽さからiPod touchで半分くらいは済んでしまうくらいだ。

メインマシンが古くなり始めて、いずれ取り替えなければならないときが来るのだろうなと思っているのだが、どうも次のパソコンを買おうという気にはならない。安いノートPCでも一台あればいいという感じで、だとしたらこの際Windowsなんかやめてしまって別のOSにしてしまったらスッキリするような気がしてきたのだ。

そんなわけでとりあえずubuntuを見てみようと思った。

とはいえ、今の環境を壊すわけにはいかないし、あいているPCがあるわけでもない。ちょっと前ならここであきらめてしまうところなのだが、今はVMWareなんていう素敵なモノがある。というか、VMWareはずいぶん昔に使ったことがあったのだが、今は昔とは比べ物にならないVMWare Playerなんてモノがあるのだった。

早速VMWarePlayerをインストールし、ubuntuの日本語ローカライズ版のVMWare仮想マシンをダウンロードして起動してみると、思い立ってから朝食を食べながら2時間ほどでubuntuが立ち上がってしまった。もちろんかかった時間の大半はダウンロードの時間である。

設定したのはメール、それも初めて設定するGmailのIMAPアクセス設定に手間取ったくらいで、ほかはまったく何にもせずにオフィスアプリを含めて完璧に使えるようになった。しかも、Windowsをネイティブで使っているのとあまり変わらないくらいのレスポンス感覚である。VMの上で動いているのにだ。しばらく使ってみると、ほとんど違和感なくいつものようにネットアクセスをしていた。やっぱり十分なのである。

なんとなく安心した。いざとなったらとてもライトな環境にいつでも移ることができる。

しかし、VMWare Playerには関心させられた。本当にOSのプレイヤーなのだな。パソコンのなかにいくつものOS環境を作っておいて手軽に動かすことができる。いい時代になったものだ。

あまりに手軽なので、色んな仮想マシンを試したくなってきたぞ。







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nyao

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本を書きたい人にITの基礎から学んでもらって、Kindleで著者デビューするまでをサポートします。 ITってよくわからないという人のために勉強会をやっています。 「読書と編集」という屋号でお仕事をしています。

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