ストレスがたまる二つのパターンがある。話すことと話さないことだ。
というと漠然としているが、会話が食い違ったり相手がわからんちんだと思ったりするケースと、話すこと自体が億劫だったり、話すタイミングが取れなかったりして碌に会話をしないケースのことだ。
どちらもコミュニケーションになっていないというところが共通している。
ただ、どちらのストレスの方がキツいかと言えば、やっぱり話さない方だろう。
今週は半ばまでそういうストレスを抱えて少しばかりキツい日を過ごした。後半になっていろいろ話し合う場ができて気持ちがずいぶん軽くなった。おかげで穏やかな気持ちで週末を迎えられる。話し相手になってくれた会社の同僚に感謝だ。
話すことの効用を改めて実感した一週間だった。
話すこと
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