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11月の読書記録

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20冊目標には今月も届かなかったな。でも結構内容の濃い本が多かったような気がするのでまあ満足。

11月はD・カーネギーにハマった月だった。12月も「人を動かす」を毎日読んでいる。一気に読むより毎日読むのが楽しみな本なのだ。

得意の並列読みが現時点で4冊。今月はなんとか20冊目標を達成したいな。

11月の読書メーター
読んだ本の数:18冊
読んだページ数:5233ページ

自己組織化とは何か 第2版 (ブルーバックス)自己組織化とは何か 第2版 (ブルーバックス)
とある溶液が一定間隔で色を変化させる化学変化を起こすという話から、粘菌の性質の化学的解釈、脳の自己組織化、そして自己組織化を利用したバイオナノテクノロジーの世界へ。ここにも面白そうなネタがたくさんありそうだ。関連する分野の本をあさって読んでみたくなった。
読了日:11月28日 著者:江崎 秀,林 健司,都甲 潔


日本人が知らない幸福 (新潮新書)日本人が知らない幸福 (新潮新書)
ベトナムから難民として日本にやってきて今はお医者さんの著者の回顧録って感じかな。各国に散らばる家族の事を読むと、日本人は内に篭りすぎだなあと思った。もちろん著者は好んで故国をでたわけではないんだけど。いずれにしても日本人は幸福に慣れすぎているんだなあと痛感。読みやすい良い本です。
読了日:11月28日 著者:武永 賢


雪山冥府図―土御門家・陰陽事件簿〈5〉 (光文社時代小説文庫)雪山冥府図―土御門家・陰陽事件簿〈5〉 (光文社時代小説文庫)
確かこの土御門家・陰陽事件簿は最初の3冊をハードカバーで持っていたはずだ。今回は文庫で買ってしまったが、本当はハードカバーがほしい。だって装丁が美しいんだもの。陰陽師の活躍の仕方が面白いこのシリーズ、もう一回最初から読み直したいなあ。
読了日:11月28日 著者:澤田 ふじ子


PMBOK第4版によるITプロジェクトマネジメント実践法PMBOK第4版によるITプロジェクトマネジメント実践法
プロジェクト管理について体系的な知識をつけるために読んでみた。PMBOKをわりとうまくコンパクトに纏めてある感じ。会社の机に置いてちょこちょこ参考にしたいと思う。
読了日:11月27日 著者:佐藤 義男


ピアノの森(19) (モーニングKC)ピアノの森(19) (モーニングKC)
このおはなし、書き始めはここまで大きくなるとは予想していなかったんじゃないかな。ペースは遅いけどいよいよ大詰めにきた感じもある。あと何巻かかるか。。。次も楽しみだなあ。
読了日:11月26日 著者:一色 まこと


銀二貫 (幻冬舎時代小説文庫)銀二貫 (幻冬舎時代小説文庫)
一気に読んでしまった。八幡宮に寄進するための銀二貫が様々な形で人を生かしていく。たくさんの試練を乗り越えて主人公をはじめとした人々が落ち着くところに落ち着いて、心の底にジーンと感動が広がる作品だった。高田さんの作品はこの本が初めて。他の作品も是非読んでみたいな。
読了日:11月25日 著者:高田 郁


道は開ける 新装版道は開ける 新装版
毎日、2章か3章ずつ。じっくり読むのが楽しみになった。こんな本は初めてな気がする。もっと早くこの本に出会いたかった。どのページを開いても勇気づけられることばかりだ。いつも机において、事あるごとにひらいてみたい。こういう本を知っているのは幸せなことだと思う。
読了日:11月23日 著者:デール カーネギー,Dale Carnegie,香山 晶


ん―日本語最後の謎に挑む (新潮新書)ん―日本語最後の謎に挑む (新潮新書)
「ん」は奥が深いのだなあ。口語にはよく出てくるけれども長く文章の中では嫌われているらしい。 確かに今でも改まった文章では「ん」はあまり使わないな。 「ん」ばかりでなく鼻濁音のような字に表せない発音はまだあることを考えると、まだ仮名文字の発明余地はあるのかもしれない。 最近は「あ」に濁点なんて表現もあるもんね。
読了日:11月23日 著者:山口 謠司


「頭のいい人」はシンプルに生きる―「快適生活」の方法「頭のいい人」はシンプルに生きる―「快適生活」の方法
母親の小言のような本だなあ。言わんとするところはいちいちよくわかるんだけど、ちょいとお説教をされた気分だ。要するに自分の見方、考え方を変えなさいということを繰り返し言っている。目がさめるようなことは書かれていなかったような気がする。僕は残念ながら何が「シンプル」なのかわからなかったよ。
読了日:11月14日 著者:ウエイン・W. ダイアー


秋葉原は今秋葉原は今
都市計画というのは難しいものなのだな。秋葉原は再開発によって大きく変化し、今は電気街の側面が小さくなった。ヨドバシカメラの進出は決定的で、家電は全国どこでも同じ。秋葉原に行く意味はなくなった。今の秋葉原でアキハバラらしいのは西地区だろう。あの猥雑さを失ったら街の魅力の大半が損なわれる気がする。下手な再開発は街の息の根を止める可能性がある。難しいものである。
読了日:11月14日 著者:三宅理一


高度成長期に愛された本たち高度成長期に愛された本たち
こういう本の読まれ方という方向での研究も文学研究の世界にはあるのだな。高度成長期の後半に生まれ育った僕に思い当たるのは全集ものと百科事典の流行のあたりか。貸本屋には経験がない。貸本屋や読書グループみたいなものを経て本を読む人は着実に増えてきたようだ。出版不況とかよく言われるけれど、この本を読んでみると昔と比べて本を読む人の絶対数は増えているように思える。街の小さな本屋の衰退はコンビニが広がったのと同じことで流通上の事情が大きいのであろう。本を読む人は減らない。それは電子書籍の時代でも変わらないだろうな。
読了日:11月13日 著者:藤井 淑禎


たすけ鍼 (朝日文庫)たすけ鍼 (朝日文庫)
大好きな山本一力の本。鍼灸師を中心に広がる人情の輪。この作品も心の底が暖まる感じ。まだ連載中ということで先を読むのが楽しみだな。
読了日:11月12日 著者:山本一力


未来をつくった人々―ゼロックス・パロアルト研究所とコンピュータエイジの黎明未来をつくった人々―ゼロックス・パロアルト研究所とコンピュータエイジの黎明
ゼロックス・パロアルト研究所では本当に未来が作られていたんだな。今僕たちが当たり前に使っているIT技術のほとんどがこの研究所で1970年代に造られているんだから。今、こんなわくわくするような仕事をしているところと言ったら、Googleってことになるのかなあ。でも後世で成功したとみられるかどうかはわからないものだということはわかった。
読了日:11月12日 著者:マイケル ヒルツィック,Michael Hiltzik,鴨澤 眞夫,エ・ビスコム・テック・ラボ


これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学
正義はたくさんあるってことだな。絶対的な正義というのはない。立場によって簡単に変わってしまう。たぶん「正義」を旗印にするのは間違っているのだろう。ではなにを基準に生きていくのか。これを徹底的に考えるのが哲学ってことになるのか。いろんな哲学者の本を読んでみたくなったな。
読了日:11月08日 著者:マイケル・サンデル,Michael J. Sandel


いちばんやさしいPMBOKの本 (技評SE新書)いちばんやさしいPMBOKの本 (技評SE新書)
試験対策のために泥縄的に読んだ。前に学んだことの記憶を呼び覚ますのによかった。PMBOKの分厚い本のガイドにもなりそう。
読了日:11月06日 著者:深沢 隆司


こころと脳の対話こころと脳の対話
今はなんでも割り切るのが良いと思われているけど、割り切れないのは当たり前。それを割り切ろうとして無理をしているのだなあ。それから、いまは因果関係の思考パターンにがんじがらめになっているというのもなんだかよくわかる。みんながもう少し元気になるためにはこういうことを解きほぐす必要があるのかもしれない。
読了日:11月04日 著者:河合 隼雄,茂木 健一郎


ジーン・ワルツ (新潮文庫)ジーン・ワルツ (新潮文庫)
今の産婦人科に何が起きているのかを告発している。医療の現場の窮状をまたひとつ指摘したわけだな。ヒトの発生も勉強になった。話の中で主人公がやったことには倫理的な問題があると思うけど、まあそこはフィクションだな。面白かった。
読了日:11月03日 著者:海堂 尊


風流 江戸の蕎麦―食う、描く、詠む (中公新書)風流 江戸の蕎麦―食う、描く、詠む (中公新書)
江戸の本物の江戸っ子はホントに蕎麦が好きだったんだねえ。黄表紙、歌舞伎、浮世絵に落語。いろんなところで蕎麦が語られている。蕎麦で日本酒を一杯やりたくなったな。
読了日:11月01日 著者:鈴木 健一

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nyao

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本を読むのが大好きです。積読本が多数。システムエンジニア経験あり。プログラミング言語はRubyが好きだけどPHPとJavaばかり書いている。最近はJavaScriptも好きになってきた。クラウド使ったお仕事募集中。

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