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読了:戦前昭和の社会1926-1945

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僕達の世代から見ると、戦前戦後はまるっきり違う時代・社会というイメージが強いけど、この本を読んでみると太平洋戦争を始めるまでの社会は現代と変わらないというか、いろんなところが相似して見える。特にショックだったのは友好関係にあったアメリカとたった5〜6年のうちに戦争を始めてしまったことだ。悪い方向への変化は転落と言っていいスピードで起きるものなのだ。

翻って現代を見てみると、ちょっと気持ちの悪い社会状況がある。政治の弱体化、不安定な経済状況、理由のよくわからない犯罪の発生、若者の就職難、奇妙なニッポン至上主義。。。

何か遠くない未来に大きな断層が待っているような気がしてくる。

今こそ歴史に学ぶ必要がある。そう感じざるを得ない本であった。

戦前昭和の社会 1926-1945 (講談社現代新書)
井上 寿一

戦前昭和の社会 1926-1945 (講談社現代新書)
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nyao

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