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5月の読書記録

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むむ。結構読んだ気がしたけど16冊かあ。目標20冊は諦めて15冊に下方修正しようかなあ。。。

小説をもう少し増やすと冊数がいきそうな感じなんだけど、最近書籍購入を控えているからなあ。。。図書館から小説はまず借りないし。

先月手ごわかったのは「時間の本性」かな。それから5月末に読み始めてまだまだ途中の手ごわい本が2冊ある。こういう本と並行して新書とか小説入れるのがいい感じなんだけど、やっぱり新刊本買わないのは厳しいな。ちょっと考えなきゃ。

5月の読書メーター
読んだ本の数:16冊
読んだページ数:4111ページ

手術室の中へ ―麻酔科医からのレポート (集英社新書)手術室の中へ ―麻酔科医からのレポート (集英社新書)
手術室には入ったことがあるけど患者の立場だとじっくり周りを見るなんて余裕なかったしなあ。ストレッチャーで入るとほとんど周り見えないし。だからこういう本、なかなか良いと思うのだ。特に手術を控えている人は是非読むべきだと思う。
読了日:05月31日 著者:弓削 孟文


ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)
面白かったけど僕にはちょっと軽いかな。心理的な部分の深掘りが足りない感じ。最近の小説はこんな感じなのかなあ。主人公は好きだけど店主のキャラクターが僕にはちょっと合わないみたいだった。いろいろな意味で期待ほどではなくて残念。
読了日:05月29日 著者:三上 延


著作権の世紀―変わる「情報の独占制度」 (集英社新書 527A)著作権の世紀―変わる「情報の独占制度」 (集英社新書 527A)
著作権なんてものを誰もが日頃から意識しなければならない社会はちょっと息苦しい感じがする。まあ、でもそれだけ知のレベルが高くなったということなのだろう。「印刷」以来の革新でこの息苦しさが解消される日が来ることを望まずにはいられない。
読了日:05月28日 著者:福井 健策


イチゴミルク ビターデイズ (角川文庫)イチゴミルク ビターデイズ (角川文庫)
なんとなく表紙に惹かれて買ってみた。なかなか面白かったのだ。でも好き嫌いはあるだろうな。こういう作品。
読了日:05月26日 著者:壁井 ユカコ


イスラームと世界史 (ちくま新書)イスラームと世界史 (ちくま新書)
古書店で購入。僕はイスラームについて興味があってこの本を買ったんだけど、どちらかというと世界史の本だった。歴史観についてはいいんだけど、イスラームをめぐる世界情勢に関しては9.11前後で大きく変わっているような気がするのでそれ以前に書かれたこの本は古いな。やっぱり新書は鮮度が大事なんだよね。
読了日:05月25日 著者:山内 昌之


冗長性から見た情報技術 (ブルーバックス)冗長性から見た情報技術 (ブルーバックス)
日頃当たり前のようにインターネットの至る所で冗長な情報技術が使われている。ってことは分かっていたけど、この本はその技術を基本のところから整理できて大変ためになった。
読了日:05月22日 著者:青木 直史


報道再生  グーグルとメディア崩壊 (角川oneテーマ21)報道再生 グーグルとメディア崩壊 (角川oneテーマ21)
うーん。筆者が旧来のメディア側の人間だからかなあ。どことなく視点が古臭い。我々は既にニュースが自分のところに自動的に集まってくる時代に住んでいるのだ。一方的に送る側である立場から抜けられない主張は空虚に聞こえるのだよ。
読了日:05月20日 著者:河内 孝,金平 茂紀


まだ科学で解けない13の謎まだ科学で解けない13の謎
僕は科学万能と無邪気に信じる世代ではないけれど、すでにある物理法則は真理であると信じてきたような気がする。この本を読んで単純な物理法則すら宇宙の謎が完全に解けないうちはごく荒っぽい近似の世界でしかないのだと思うようになった。宇宙と同じくらい謎なのは生命の世界で、やはり関心が強いのは人間の生老病死。科学では未だに説明できないことがいっぱいあるのだな。とても面白かった。
読了日:05月19日 著者:マイケル・ブルックス


異邦人 (新潮文庫)異邦人 (新潮文庫)
長年読まなきゃいけないと思っていた。人生のうちで「だから何だと言うんだ?」と思うことは度々ある。そのたびに何かに擦り寄ってごまかして生きている。ムルソーの姿に映る自分の姿はそんな感じがした。こういう作品、読んでおくべきなんだよな。やっぱり。
読了日:05月16日 著者:カミュ


日本のソフトウェア産業がいつまでもダメな理由日本のソフトウェア産業がいつまでもダメな理由
その通りだなあと思うことばかりだ。ダメなところをちゃんと見てどうしたら良いかを考えることをやっていないことがダメな理由なんだな。。。
読了日:05月15日 著者:久手堅 憲之


街場のメディア論 (光文社新書)街場のメディア論 (光文社新書)
メディアの「知性の不調」。これは優しい言い方のようだけど強力なメディア批判だ。そしてメディアの報道を受け取る我々にも「知性の不調」が起きている。それは贈るものと贈られるものの意識の断層を生んでいる。今の世の中では結構恐ろしいことが起きているのだな。著作権にまつわる気持ちの悪さの原因にも明快に答えていて、僕にとっては大変すっきりと腹に落ちる本であった。
読了日:05月10日 著者:内田 樹


電子マネー革命─キャッシュレス社会の現実と希望 (講談社現代新書)電子マネー革命─キャッシュレス社会の現実と希望 (講談社現代新書)
通貨のもつ不思議な性質が改めてよくわかった。要するに通貨は信用なので民間が発行する通貨があっても不思議ではないし、電子マネーはその一種になりつつあるというわけだ。ポイント、特にひとつの企業に依存するものは、まあ、おまけだと思ってさっさと使った方が良さそうだ。経済的な不安定さが増すに従ってリスクが大きくなるからね。
読了日:05月08日 著者:伊藤 亜紀


菜種晴れ (中公文庫)菜種晴れ (中公文庫)
こんなに主人公をいじめなくても。。。と思ったけどなぜか爽やかな読後感。人の強さと優しさを感じる作品だな。
読了日:05月07日 著者:山本 一力


時間の本性時間の本性
時間はどんどん過ぎ去っていくし、不可逆なものだということは経験的に分かるが、時計で計られる時間との区別を考えたことはなかった。時計が天体の動きで計るものだから、宇宙に時間というものが当たり前に存在すると考えていた。たしかにビッグバンから今に至る過ぎ去った時間の流れは存在するようだが、それは人間がそう認知するから存在するのであって、絶対的に存在し、本当に不可逆なものなのかは実際のところよくわからないのだな。言葉で記述しようとすると実に曖昧な概念で、今でも哲学的にはいろいろな議論があるということがわかった。
読了日:05月06日 著者:植村 恒一郎


電子出版の未来図 (PHP新書)電子出版の未来図 (PHP新書)
ニッポンのコンテンツを国際化してくチャンスとして電子出版を捉えるのは良いことだ。でも日本語だけをやってきた主要出版社にはそういう発想はあまりないだろうな。電子出版はどっちみちグローバル化するのだからニッポンの優良コンテンツをテコに世界へ打って出る発想でやって欲しいと思う。
読了日:05月05日 著者:立入 勝義


シベリア追跡 (集英社文庫)シベリア追跡 (集英社文庫)
何度目かわからない再読。それくらい気に入っているのだ。この本を読むとシーナさんが若いなあと思う。とにかく世界中の人がなかなか行けないところをどんどん歩きまわっていた頃の作品だ。ソ連という言葉がずいぶん遠いものになった今読んで、ロシアに思いを馳せる。たぶんシベリアは30年近く前も今もそれほど変わってはいないのではないかと想像した。北海道からみるとすぐそこにあるロシアだが、今でも精神的には遠い。それもあまり変わっていないのだ。ロシアとの関係が変わるのはいつのことになるのだろうと思った。
読了日:05月02日 著者:椎名 誠

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nyao

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本を読むのが大好きです。積読本が多数。システムエンジニア経験あり。プログラミング言語はRubyが好きだけどPHPとJavaばかり書いている。最近はJavaScriptも好きになってきた。クラウド使ったお仕事募集中。

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