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テスト開始

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今日はプログラムのテストを開始した。いわゆるホワイトボックステストで、デバッガを使ってテストポイントをひとつひとつ確認していく。分岐のたびに両面をやらなければならないのでいちいち戻るのが結構面倒だ。それも分岐条件が複数条件になっているときは大変だ。組み合わせをひと通りはやらなければならない。

このあとブラックボックスのテストをやるのでまあいいのだが、ホワイトボックスのテストはごく狭い範囲だけを確認していくことになるので全体としての結果が見えにくくなる。裏返してからさらに裏返すみたいなコードがあっても気づきにくい。まあ、そういうコードはもともとの設計が悪いわけだ。良い設計だとコードがコンパクトになって見通しが効くのでホワイトボックステストも効果が大きくなる。

事程左様に設計は大切なのだが機械や建築土木の世界と違って設計のための共通言語がソフトウエアの世界にはない。と言い切っていいと思う。UMLがだいぶそれに近いものになっているが、そもそも使う言語の多様性に合っているとは言いがたいところがある。

ソフトウエアは柔軟性が高すぎて標準化が難しいという側面もある。ソフトウエア構成上の粒度も定まっていない。そもそも常に新しい考え方が出てくるモノに対して標準化というのは相容れないものなのかもしれない。

それでもソフト開発のデスマーチをなくすためには標準化のアプローチは必要だと思う。

なかなか進まないテストに業を煮やしてそんなことを考えた。







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nyao

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本を読むのが大好きです。積読本が多数。システムエンジニア経験あり。プログラミング言語はRubyが好きだけどPHPとJavaばかり書いている。最近はJavaScriptも好きになってきた。クラウド使ったお仕事募集中。

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