発注時に12月初めに配送になっていたKindle Paperwhiteが今日届いた。一週間も早く届いたのでなんだか得した気分だ。ついでに言えば発注時より値段が500円安くなっている。
というわけで開封の儀。
届いたのは黒い箱。Kindle touchは普通のダンボール色の箱だった。今日の朝はみぞれが降るあいにくの天気だったのでちょっと水滴が汚れに見えるがまあこんなもんだろう。コンパクトでしっかりした箱だ。
開けてみたところがこれ。上に見えるちょっとした黒いのが説明書なんだけど、基本操作は本体に表示されている初期画面の電源ボタンを押す所から順番に画面通り操作してしていけば覚えられるので僕は説明書は箱に入れっぱなしだ。本体を取り出すと下にUSBケーブルが入っている。ちなみに僕はKindle touchのケーブルもこのKindle Paperwhiteのケーブルも使わずに置いてある。同じタイプのケーブルなんか他にもあるからねえ。。。
で、無線LANの設定をしたら昨日のうちに買ってあった本が自動的にダウンロードされた。そう。Amazonから購入すると本人用にセットアップされているからネットワークさえつながればすぐに本が読めてしまうのだ。
Kindle touchと違うところは真ん中下にあったボタンが無くなったこと。電源ON/OFF以外のすべての操作がtouchになったわけだ。それから大きいのがフロントライトがついたこと。写真ではよくわからないが、自分でライトを消さない限り最初からライトはONになっている。それだけ電池の保ちには自信があるということなのだろう。このライトのおかげもあって、画面はKindle touchよりずっと白くて文字が見やすい。暗いところでも全く問題なく読むことが出来る。ライトにちょっと色ムラがあるのはご愛嬌といったところかな。
というわけで、この間からiPod touch版のKindleアプリで半分くらいまで読んでいた本を全部読み終わって、昨日買った新書を読みだした所だ。
心配なのは本を買うのが簡単すぎることだなあ。。。
でもなかなか満足感の高いガジェットでした。
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