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読了:脳のなかの天使

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面白かったが読むのに時間がかかってしまった。脳の損傷などによる精神疾患の臨床例から、脳の仕組みを推定するという方法はたくさんの臨床例が必要ではあるが理にかなった方法だ。この本にはそのような例がたくさん含まれ、そしてそこから推定される脳の構造は説得力がある。

僕は脳についてはニューロンのレベルの知識しか持たないので、脳の各種の領野については頭に入っていないから読んでいて難しく感じることも多かったが、臨床例から導かれる脳の各領野のつながりは納得でき、感心せずにはいられなかった。

各領野レベルのつながりは、物理的な繋がりの何百万もの集まりになるだろうから、それをシミュレートした知能を作り出すのにはまだまだ分析が足りないのだろうが、いずれはそのコピーを作り出すことも可能な時代が来るのかもしれないと感じた。

脳のなかの天使
V・S・ラマチャンドラン 山下 篤子

脳のなかの天使
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nyao

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