まとめを書かないうちに大晦日になってしまった。11月は新しい仕事を始めたので後半はほとんど本を読めなかった。まあそれでも10冊。いいところかな。
12月はひょっとしたら読了したのは0冊かもしれない。今はそれくらい気持ちに余裕がないんだな。
新しい年はしっかり読書ができる余裕を持ちたいな。
2016年11月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:2202ページ
ナイス数:37ナイス
正しく歩けば不調が消える! 1日300歩ウォーキングの感想
足首の動きに気をつけて正しく歩けば1日300歩で健康になれるという。300歩は現実的な数値だ。ポイントを意識して歩き方に注意してみよう。ひょっとすると色々な体の不調が消えるかもしれない。
読了日:11月26日 著者:新保泰秀新世代デジタルマーケティング ネットと全チャネルをつなぐ統合型データ活用のすすめの感想
テレビの業界で行われている熾烈なマーケティングの世界のお話かな?マーケティングのわからない僕には少し難しかった。デジタルマーケティングって言い方はちょっとダサいな。
読了日:11月25日 著者:横山隆治科学がつきとめた「運のいい人」の感想
運のいい人は、運のいい脳を作る。日々の些細なことをおろそかにせず、運が良くなるように行動する。どんなことも運が良いと考える。良い祈りを持つ。運は降ってくるだけじゃない。運は脳の働きのひとつなのだ。そう言われると勇気がでてくるものです。
読了日:11月22日 著者:中野信子スタンフォードのストレスを力に変える教科書の感想
ストレスは体にいいと考えると体に良くなるのだそうだ。それがストレスを力に変える考え方の基本だ。心理学的には微妙な注意点があるので、ぜひ本書を読んで納得してほしい。きっとストレスの多い人生の役に立つはずだ。
読了日:11月15日 著者:ケリー・マクゴニガルレジリエンス入門: 折れない心のつくり方 (ちくまプリマー新書)
読了日:11月12日 著者:内田和俊レジリエンス入門: 折れない心のつくり方 (ちくまプリマー新書)の感想
僕に必要なのはまさにレジリエンス。ストレスを跳ね返す力のことである。これは考え方を変えることで鍛えることができる。と書いてある。実際にどのようなことをやったらいいかも書かれている。ストレスに弱いなあと感じている人はぜひ読んでみてほしい。
読了日:11月12日 著者:内田和俊王妃の館〈上〉 (集英社文庫)の感想
まだどっちに転ぶかわからないぞ。急いで下巻を読もう。
読了日:11月12日 著者:浅田次郎マーケティングマインドのみがき方の感想
ストイックに現代のマーケティングについて語った本。セールスにはマーケティングマインドが必要というのを読んで、これはどんな仕事にも当てはまるかもしれないと思った。自分の仕事に生かしたいと思う。
読了日:11月12日 著者:岸田雅裕財務省と大新聞が隠す本当は世界一の日本経済 (講談社+α新書)の感想
とりあえず景気を良くするなら方法はいくらでもある。と書いてある。役人の言うことを間に受けた新聞が真実を報道しないと言う。確かにそんな感じはある。本当のところはどうなのか?景気が良くなるためには消費税減税。これで決まりだな。
読了日:11月11日 著者:上念司〈インターネット〉の次に来るもの 未来を決める12の法則の感想
インターネットの次に来るものを12のキーワードにまとめたなかなか刺激的な本。インターネット後はやはりアプリケーションの領域だ。AIでアプリケーションは今よりずっと容易に作られるようになるだろう。サービスと容易にコミュニケーションして大抵のことができる時代はそんなに遠くないと思った。
読了日:11月2日 著者:ケヴィン・ケリー
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