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奨学金問題について考えた

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奨学金問題って?

ざっくりいってしまうと、大学に行くために借りた奨学金を返すのが難しくなっているということ。実態についてはこのリンクを見て欲しい。
“奨学金破産”の衝撃 若者が… 家族が…

裏には、有利子奨学金が増えていることや、貸し元が学生支援じゃなくてただの銀行か闇金のようになっていることがあるのだが、元はと言えば学費が高いことと、社会全体で給料が増えない状況がある。

なぜ気になったのか?

うちには大学生が一人いて、奨学金を得て通学している。詳細な額はわからないが、多分総額は数百万になるだろう。就職がうまくいくのかという不安もあるし、返済して行くのは借りる時よりもずっと大変なことは自分が育英会の奨学金を貰っていて、それを返すのも結構大変だったことからよくわかっている。

本来は自分の学費は自分で賄うべきというのが僕の基本方針なのだが、金額を考えるとそうもいっていられない。一部でも返済に協力して少しでも負担を軽くしてやりたいと思っているのだ。

この問題を変える方法を考えた

奨学金をお金で返さなくても良い仕組みを作るべきだと考えた。

日本には伝統的な素晴らしい技術がたくさん残っている。しかしそれらの多くが後継者難で黙っていれば消えゆく運命にある。

そういう伝統技術の継承者として例えば10年働いたら奨学金をチャラにするという仕組みを作るのはどうだろう。甘いと言われるかもしれないが、10年も仕事をすればそれなりの技能が身につくはずである。

もちろん伝統技術産業にもお金をいれなければならないだろうが、今の大企業一辺倒の就職活動を転換して、裾野の広い産業を形成できるのではないだろうか。これは日本のお家芸を守ることなのである。そして、若い力は新しいものを作り出し、新しい市場を見出す可能性も持っている。産業活性化にうってつけな気がする。

もちろん財源やら制度の建てつけやらは難しいだろう。しかしオリンピックに何兆円も使える国なのだ。将来への投資に毎年何億円か使ったってビクともしないだろう。

先進国を超えて成熟国になるにはこういう投資が必要だと思う。

もうモノを売る時代ではない。世界中の人々が体験に飢えている。モノの裏に潜む物語に飢えているのだ。それがたくさんあるのが日本なのである。その良さを活かさない手はないであろう。

まとめ

奨学金の返済の仕方を多様化すべき。それを伝統産業の活性化に繋げる方法を考えよう。それが日本の道だと世界に示そう。







書いた人

nyao

nyao

本を読むのが大好きです。積読本が多数。システムエンジニア経験あり。プログラミング言語はRubyが好きだけどPHPとJavaばかり書いている。最近はJavaScriptも好きになってきた。クラウド使ったお仕事募集中。

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