読書と日常をプログラミングする

NyaoPress 読書と日常

健康 働き方 学び 日々 食・飲

読了:白血病社長

投稿日:

本の情報

どんなことが書かれているか?

  • 若くして起業し経営者となったこと
  • 経営の先行きに不安が生まれた時に白血病と診断されたこと
  • 経営を優先し白血病の治療を怠ったら起きたこと
  • 白血病の治療と家族の支援
  • 経営者として責任を持つべきこと

読んでどんなことを考えたか?

白血病といえば不治の病というイメージが強くある。しかし今は治療のオプションがいくつもあって、治る病気になっているということがよくわかった。

会社の経営というのは自分を使い倒す方式では何かあった時に周囲に迷惑をかけてしまう。そのことがくどいほど書かれていた。ということは著者が自分の会社だけでなく、社員はもちろんステークホルダー全部に対して責任を持っているということだ。今は案外簡単に起業できる時代だが、そこまで考えている人がどれだけいるだろうか?

周りのことまで広く考える素地は著者の「夢」にあると思った。事業を海外まで拡大し、いずれヨーロッパのサッカーチームを買収する。こんなでっかい夢はなかなか身一つで考えられるものではない。若いうちから大きな夢を持つことは本当に大切だなと思った。

そして、そういう夢を持っているからこそ、深刻な病に負けることなく、辛い治療にも耐えて、今も精力的に活動している。そして、白血病という大きな病を得ることで一回りもふた回りも成長していくことができたのだ。

僕はとても著者のような楽観的な見方ができる性格ではないが、いつも笑顔を絶やさない、人を楽しくさせるような人間になりたいと思った。

面白かった?

面白いと言ったらちょっと不謹慎かもしれないが、世の中にはすごい人がいるもんなんだなと思った。病気に負けない意志は生来の楽観性からきているのかもしれない。人間としてのスケールを感じられたという意味であえて面白かったと言おう。

まとめ

この本は主に白血病の闘病のことが書かれている。そんな危機の中でも会社を経営し、成功している。病気をてこにより良い経営を目指して進歩している。次はぜひ著者の起業や経営哲学についての本を読んでみたい。忙しい中だと思うがぜひ書いて欲しいと思う。







書いた人

nyao

nyao

本を読むのが大好きです。積読本が多数。システムエンジニア経験あり。プログラミング言語はRubyが好きだけどPHPとJavaばかり書いている。最近はJavaScriptも好きになってきた。クラウド使ったお仕事募集中。

プロフィールを表示 →

-健康, 働き方, 学び, 日々, , 食・飲
-,

Copyright© NyaoPress 読書と日常 , 2017 All Rights Reserved.