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読了:引っ越しで人生を変える

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本の情報

どんなことが書いてあるのか?

  • 新居選びと、引っ越し前の過ごし方
  • 引っ越し前の準備
  • 荷物の搬入と搬出
  • 引越しに伴う、人生の転機の乗り越え方

読んで何を考えたか?

引っ越しというのは、多い人もいれば少ない人もいる。僕は今までの人生で11回引っ越しをした。かぞえてみてびっくりした。結構引っ越している。そのうち、大きな転機となったのは最初の引っ越しと、就職した時、結婚した時、マンションを買った時、単身赴任した時だと思う。

最初の引っ越しは小学生の頃だったが、内気で人の前で話すこともできない自分が嫌で、引っ越しに伴う転校を期に積極的になろうと努力をした。それはある程度成功したが、後に精神的に苦しむ原因になった。

就職は初めての土地で一人で暮らすということで、自分の生活を立ち上げるのに苦労をした。

結婚したときは家族を守るという使命感を感じた。

マンションを買ったときは大きな金額の借金を背負うことに緊張した。

単身赴任したときは、またいちから生活を立ち上げなければならず、そのストレスに苦しみ、結果的に仕事を辞めるきっかけとなった。

本当に引っ越しというのは人生を変えるものだと思う。逆に言えば人生を変えるために引っ越すという考え方もあるということになる。

この本には引っ越しのノウハウがいっぱい詰まっているが、本当のポイントは「人生を変える」というところにある。著者は引っ越しを何度も経験してきたキャリア・コンサルタントであり、いろいろな人の人生を見てきたエキスパートである。キャリアを考えて、その変化のきっかけとして積極的に引っ越しというイベントを使ってみようという新しいアプローチを提案している。

これからキャリアを築いていこうとしている人、キャリアを変えてみようと思っている人に、第四章をじっくり読んでもらいたい。これは僕のおすすめである。もちろん、引っ越そうと思ったときには第一章から第三章がとても役に立つだろう。

実はこの本が出るにあたって、僕も少しお手伝いをした。ささやかな編集やアドバイスをしただけだが、本が生まれる瞬間に立ち会うことができてとても嬉しく思っている。

面白い?

面白い。初めて引っ越す人、久しぶりに引っ越す人にとてもよいアドバイスになっている。なにより人生を変えようというアプローチが面白い。その可能性に気づいていない人はぜひ手にとって(ダウンロードして)欲しい。

まとめ

著者のはじめての本であり、僕が初めて本作りに携わった本である。多くの人に読んで欲しい。

そして、著者である安彦和美さんには次の本の企画を持ちかけたいと思っている。ひょっとしたら僕のキャリアの大きな転機となるかもしれない。







書いた人

nyao

nyao

本を読むのが大好きです。積読本が多数。システムエンジニア経験あり。プログラミング言語はRubyが好きだけどPHPとJavaばかり書いている。最近はJavaScriptも好きになってきた。クラウド使ったお仕事募集中。

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